こんにちは。
バナナです
子ども部屋が落ち着いたら
飾ろうと思っていた絵を
ようやく飾りました
アップ〜
もう1年以上前に買っていた絵なんですが
「今、絵を飾る場所がない
」
と思い、眠らせていたのですが、
最近、壁に余白スペースができたので、
やっと飾ることができました
高校時代からの友達の絵で
フランスでも活動していた
現在京都在住の作家さんです。
紹介しちゃう。よかったら見てください。
3枚の連作で、
絵のモチーフはひとつの花なのですが、
朝・昼・夜
花、茎、根とわかれています。
かわいいよ〜ん
それぞれにストーリーがあるのが素敵だし、
繋げると1枚になるのも好きです。
我が家には子どもが3人いるので
3枚の連作というのに縁を感じてしまいました
それぞれに子どもをイメージして
眺めるのもいいなと思っています。
絵画って、買うのに少し躊躇しませんか
私は、ちょっと前まで、
こんな煩雑な家に飾られた絵画、かわいそう
なんて思っちゃってました。笑
でも、最近は、
ギャラリーや美術館にあるのもいいですが、
生活の中に飾られて、
そこに住む人の思い出と寄り添って、
絵って「絵画」になっていく気がします。
絵って元々、
生活の中にあったものなんですよね。
子どもの時間割や、
カレンダーや、
ホワイトボードなんかの間に飾られて、
そして、
ときに愛でながら
一緒に時間を過ごしていくんです
そうしていくと、
自分も色々変わっていきます。
今見てるその絵と、
3年後に見てる絵は、
同じものでも、
きっと別物なんだと思います。
なんか好き。
なんかキレイ。
うまく言葉にできないけど、
私センスないけど、
なんか気になる。
もしそんな気持ちにしてくれる絵画に出会ったら
ぜひ、買ってみることをオススメしますよ
最初は小さい絵だと買いやすいです
あなたが感じたトキメキを信じてみてください。
そして、ぜひ一緒に暮らしてみてください
リビングの子どもの机の上にも友達の絵を飾ってます。
この絵はこの方。