こんにちは。



バナナですバナナ








少し前になりますが、

長女と次女が学校から

通知表を持って帰ってきましたにっこり


長女は

勉強が好きなことが結果に出ていて、

自分でもご満悦の表情ニコニコ

とってもがんばりました。

 

 

次女も

十分がんばった内容だったのですが

「お姉ちゃんに勝てなかったむかつき

と言って悔しそうでした。

でも、めっちゃがんばりました。

 


とりあえず

「天才姉妹現る!!と言って

頭をくしゃくしゃにしておきました。






実は私も、
結構通知表を楽しみにしている
子どもでしたオエー


褒められることが多かったから。

感じ悪いですね。



でも、

 

「調子に乗りやすいところがあります」

 

と書かれたことは
ずっと心に残っています。

え?そうなの?
こんなに真面目なのに?って。笑


大人は思ったより

ちゃんと子どもを見てくれていました。

 

 

 




大人になった今はちょっと思うんです。  


「こういうのを、

実は大人こそほしいんじゃない?」

って。



たとえば、


「今年はよく笑っていました」


「ちょっと真面目に考えすぎた

 節があったかな?」


「〇〇分野で挑戦して、

 素晴らしい進歩を見せました!」
 

みたいな項目が書かれている通知表をもらえたら、
自分の現時点がわかって
また頑張れそうじゃないですか?

 



私たち大人も、

日々何かしらがんばってる。  
 

仕事だったり、子育てだったり、
自分との対話だったり。  


それを誰かがきちんと見て
「よくやったよ」って言葉をくれたら、
少し元気が湧く気がします。



まあ現実にはそんな通知表をくれる先生は
いないのでね。

自分がやったことを可視化して
認識して、褒めてあげる。


せめて日記や手帳に、
「自分の通知表」を
つけてみるのも

楽しいかもしれませんね。


本当に頑張ったことって、

小さくても大事。  


忘れないように書いて、
自分でちゃんと褒めてあげてみて。  




そう考えると、  
通知表って

「ジャッジするもの」じゃなくて、  
「自分がどんな一年を生きたか

 知るためのもの」
ですね。


大人だって、そんな記録を持つのも
いいかもしれませんね。




新年度が始まりますね。

あなたの今年の通知表、

どんな言葉を書いてあげたいですか?

 

 

 

 

 

 

バナナ


今日から学童の長男。

昨日まで、自分で作った頭飾りつけて、

乳児のおもちゃで遊んでたけど、大丈夫そ?w