こんにちは。
バナナです

今日はお姉ちゃん2人の
エレクトーンの発表会です

長女は3歳からやっていますが(今年13歳)
次女は去年始めたばかりで
今回が初めての発表会です

自分の出番を
姿勢を正して待ってる姿が
愛おしいです。
緊張してるのですね

私は、
絵を描いたり
書道をしたり


自分で黙々と深めて、
できあがったものを見せる
というような習い事をしていたので、
舞台やステージにあがって
スポットライトを浴びる

LIVEで何かを表現する

という経験があまりないです。
(人前で発言したりすることは多かったのですが)
表現は、準備したものを
整ったカタチで見せること。
という仕組みで
生きてきたタイプです。
そんな私とは違って
妹は、踊ったり

弟は、演奏したり

そんな習い事をしたり
そんな学生生活を送っていました。
なんだか、私に比べて
表現の瞬発力が高いような気がします。
舞台に上がったら
準備が万端であろうがなかろうが
やらなきゃいけない。
失敗しようがしまいが
それを正確として
終えないといけない。
どんな状況も臨機応変に対応して、
その場でのベストなパフォーマンスを出す。
LIVE感のある習い事からは、
そんなある種のたくましさを
学べるのかなと思います

音楽っていいよね
そして、
けっこう大事な気づきは、
ベストが出せなかったとしても
まわりは意外と気づかないし、
失敗してもなんとかなる。笑
ってことかなと思います。
そんな経験値が
自分の余計な自意識をとってくれたり
しますよね。
最初の発表会のとき、
間違えたから、
めちゃくちゃに弾いたよ〜

わかっちゃった?
という長女に、
頼もしさを覚えました。笑
それも、正確かもしれません。笑
舞台に上がった人にしか
わからない世界があるんだろうな、と
子どもの発表会を見ながら
全然違うことを考えていたバナナでした。
でも、演奏はすっごくよかったです。
お姉ちゃんたちお疲れ様

ずっと聞いていたかったよ
