こんばんは。

 

 

 

バナナですバナナ

 

 

 

 

 

 

子ども達が冬休みに入り

いろんな動きがイレギュラーになります驚き

 

 

長男は最近保育園に着くと、

「なんか泣きそう。。。」

と言って、ポロポロ泣き始めますぐすん

 

 

最初は連休明けだけかと思っていましたが

最近は毎日泣いていて

私もパパも心配な日々です驚き

 

 

「なんで泣いてるの?」

と聞いても

「わかんない。。。」

としがみついて泣くばかりで悲しい

 

 

お姉ちゃんの時は

思っていることを

とても上手に言葉にしてくれたので

この、言葉が追いついていない感じ

もどかしさも感じています。。。

 

 

子どものSOSを

見逃さないようにしたいですね。

 

この冬はゆったりとした気持ちで

子どもと接したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私には、

子どもが3人おります。

 

長女、次女、長男です。

 

 

 

みんな本当にそれぞれの個性があって

面白いなあと思って見ていますひらめき

 

 

 

 

 

 

 

私自身は長女だったこともあり、

父親の思想をモロに受け、

 

 

 

「何者かにならないと

 いけない。」

 

「何かを成し遂げないと

 いけない。」

 

 

 

と思って生きてきたタイプでした。

 

デザイナーというものを仕事にしたのも

そんな影響があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

でもどんどん大人になって

 

何かを成し遂げないと

生きている意味はないのか?

 

と思うようになりました。

 

 

 

そして答えはNOだと思ったのです。

 

 

 

ただ日々を健康に、

明日や少し先の未来を楽しみに生きていく。

 

 

それだけで生きている意味がある。

 

 

そう思うようになったのです。

 

 

 

だから、

子どもができたときは

 

成し遂げることを

背負わせるような

名前はつけない。

 

と決めていました。


弟の名前は

「男性のリーダーになる」的な

名前なのです。

いい名前ですが、

背負わせすぎ!と感じるバナナです。

 

 


 

image

三人三様の宝物ダイヤモンド

 

 

 

 

 

 

 

長女の名前は、

 

 

未来への漠然とした希望流れ星

 

それを名前にしました。

 

 

なんとなく、

明るい明日を感じるような。

歳を取るのも楽しくなるような。

そんな感じで生きていいよ。

何をやってもやらなくてもいいよ。

 

 

そんな思いを込めました。

子どもがお腹に来たときから

男の子か女の子かわからない時から

決めていました。

 

その当時、父の考え方に

古さや疑問を感じていたというのも

あると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

次女の名前は、

 

 

命があるありがたさキラキラ

 

それを名前にしました。

 

 

新生児仮死という状態で生まれてきた次女。

重い障害が残る可能性もありました。

夫婦で途方に暮れる時間もありました。

でも、ぐったりして生まれてきた次女は

日ごとに回復していき、

すごい生命力を見せてくれたのです。

その様子に

親はとてつもない感謝をしました。

娘自身に感謝しました。

私たち家族を明るく導いてくれた

命への感謝。

 

 

2年間のフォローアップを経て

今は最強女子に成長しています。笑

 

 

 

 

 

 

 

長男の名前は、

 

 

気持ちよさを大事にしてほしいキラキラ

 

それを名前にしました。

 

 

男の子だと

社会的にとか、世間的にとか、

いろんな物差しで測られることが

あるかもしれない。

余計なもの背負わされるかもしれない。

(時代の方が早くて、そんな時代でもなくなりましたね)

そんな時、

自分の心の状態を大事に

生きて行ってほしい。

 

 

気持ちよさ、清々しさ、

それにフォーカスして

生きて行ってもいいはずです。

自分の感じることを優先してほしいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

親はいろんなことを考えて

名前をつけますよね。

 

私も

 

正解を押し付けるような

名前にはしないぞ

 

と思っていますが

それ自体が押し付けなのかもと

思うこともあります。

 

その時代の親の価値観が

コッテリ入り込んでいますからね。

 

 

親のエゴ

 

 

はどうやっても

抜けないのかもしれません。

 

 

 

それでも、

 

子どもには

自分のやり方で

幸せになってほしい。

 

と思うことは

大事なマインドだなと思うのです。

 

 

たまに、忘れそうになるけど

子どものオリジナルな生き方を

見守れる親でいたいなと思います。。。

 

 

 

 

 

 

 

バナナ