こんにちは。
バナナです
昨日は久しぶりに
妹のハタラクマちゃんとモーニングをしました。
その後コーヒーも飲んで、
気づいたら4時間ほど話していました
クマちゃんはその後パーソナルトレーニングへ。
がんばりますな
ミソジュー、ごちそうさま
クマちゃんの推しの言う
ものごとには必ず「陰と陽」があるよね
という話から
同じひとつの事象でも、
解釈の仕方で
ずいぶん捉え方が変わるよね
という話になり、
その結果
私の中では
自分の持つ傷と
どう付き合うかが
大事だよなぁ
という結論に至りました。
(飛躍しすぎ?笑)
私にも
それなりの挫折や苦労や喪失があって
「傷」と言われるものがあるはずですが、
なぜか
けっこう頑張らないと
思い出せません。
一生懸命考えて、
「これは一般的には
傷と言われるものかも」
というものをあげるとするなら
それなりに仲間外れも経験した10代
それによって下がった自己評価
都合のいい女になりがちだった20代
美大浪人
進路を決められず就職浪人
父の3度の癌
今ならマタハラと言われるような育休取得
それによって途切れたキャリア
次女の常位胎盤剥離
父の死
などが出てきました。
(軽く扱えないものは赤字にしました。)
でも、
これを思い出そうとするまで
私には挫折がない。
私の人生、
幸運に恵まれている。
と本気で思っていたのです。
去年、ハタラクマちゃんと
「キャリアクマ」というサービスを
リリースする際
私のキャリアを動画で
話させていただきました。
そのときも、
「でこぼこだけど
いい道を歩いてきたし、
その道は幸せだった。」
と本気で思っていました。
他人から見れば、到底
羨ましがられるキャリアでもないのに
私は満たされていたのです
過去の
そのときそのときは
それなりに傷を受けて
血を流しながら生きてきました
そして、
傷口を見せながら、痛い痛いと呟いて
その場でうずくまっていることもありました
でも、
それを意図的にやめてきました。
派手に痛がっても、
前に進むことにしてきました。
元々そういう性格なのか?
とも考えましたが
ちょっと違います。
昔はけっこう悲劇のヒロイン気質だったような
気がするのです。
なぜそう変わってきたのだろうと考えました
そして、
あるひとつの出来事を
思い出したのです。
私が死ぬほど
カッコ悪いことをした
ある中学生時代のエピソードが
あったのです。
そしてそのエピソードが
私を変えたのだと思います。
自分を情けない人間に
してしまった後悔が
自分を前に進ませてくれた。
ざっくり、そんな話です。
長くなりそうなので、
次回に続くー
今思い出しても、
恥ずかしくて消えたくなる
私の恥ずかしい話です