こんにちは。
バナナです
今日の午前中は
大事な宅急便を待っていました。
無事に届いた
ので
その後すぐに
オフィスに来ました
昨日ちゃんと休んだので
仕事の進みがいいです。
キュウソクダイジネ
本日の作業BGMは昔大好きだった
ロックバンドの音楽を聴いています。
（もちろん今も好きです）
それは
BLANKEY JET CITY
というバンドです。
イ、イカつい、、、
でも、かっこいい、、、
もし詳しく知りたい方はこちら
なんとなく、このブログの界隈には
伝わりにくいかなと思っていたので
そっと触れずにいました。笑
私自身も熱が冷め気味だったので
わざわざ語ろうとは思わなかったのも
あります
でも、今日
作業に没頭しながら
聴き続けていると、、、
もう、
たまらなくかっこいい
なんというか
胸がえぐられるような
かっこよさなのです
私のDNAとして記しておきたいと思い
今日はブログを書いています。
ギターボーカル、浅井健一
ベース、照井利幸
ドラムス、中村達也の
スリーピースバンドです。
3人ともが尖りに尖っているので
とてつもない緊張感をまとっています。
あまりにもかっこよく美しい不良少年
理想にがんじがらめで
自由を求めていた若き日の私が
好きになるのはとても自然なことでした。
椎名林檎さんがボーカルの
「ベンジー」を好きなのは有名な話ですね。
音楽的な良さを言葉にするのは
とても難しいので
ボーカルの「ベンジー」が書く
「歌詞」の世界を少しご紹介できたらと思います。
独創的で瑞々しい歌詞は
胸をギュッとさせます。
これから紹介する曲は
子供ができてから聴くと
より一層突き刺さりました
「綺麗な首飾り」
みなさんわかりました？
「夕焼けの色が
本当の世界の色だとしたら
全ての小さな子供たちに
今すぐそのことを
伝えなくちゃいけないだろう。
何よりも先に。
燃えて行くあの空が
夜に消えて行く前に。」
真っ赤に燃える夕日が沈んでいる
その瞬間のことを言っていますよね。
「ずっと続く海岸線」
続く海岸線を繋げると地球の輪が浮かんできます。
「この綺麗な首飾りを君にあげる。」
それをひっくり返すと首飾りが浮かんでくるのです。
「綺麗な首飾り」
それは、
太陽が沈む瞬間の
美しい地球
「この綺麗な首飾りを君にあげる」
そう、こどもたちに
歌っている歌なのです。
涙
なんて残酷で、美しくて、
優しい歌詞なのか
私はもうたまらんのです。
暴力的な歌詞もありますが
とても純度の高い
美しい言葉の連続なのです。
もし、これを見て
少しでも興味を持っていただけだら
嬉しいです
みなさんの好きなミュージシャンも
知りたいなぁ。
青春時代を聴いて過ごした
今はちょっと言うのが恥ずかしい。
そんなミュージシャンなら
なおいいですね。笑