こんにちは。
バナナです。
皮膚科の順番待ちで
スカイツリーのスタバに来ています。
そこでブログをかいています。
私はホイップが苦手なので、フラペチーノ系は飲みません。
いつもシンプルソイラテです。
Starbucksモバイルオーダーの名前も「banana」にしていますw
昨日「無形クマ」の募集が終了しました
みなさま、ありがとうございました。
いよいよ本番が始まりますね
バナナはここ数日前のめりで
若干鼻息荒くなっていましたが笑、
大分落ち着いて、まわりが見えてきました
初心者ではありますが
デザイナーとしての経験や知見を活かして
無形ビジネスを考えてみたいなと思います。
経験上、
自分の感性や価値観と照らし合わせながら
インプットをすると
吸収は早くなると感じています。
さて、
今日は、先日少しお話ししたことを
掘り下げていこうかと思います
「ロゴをつくる作業のプロセス」に
「無形ビジネスを探すヒント」が
あるような気がする。。。
なぜ私がそう思ったのか
実際にある会社さんのロゴ作成の過程を
少しご紹介できたらと思います。
(以降A社と表記します。)
そもそもロゴってなんでしょう。
辞書には
とあります。
ほうほう。。。
もうちょっと簡単にいうと
「私たちは、こんな理念のもと、
こんなサービスを
世に出していく会社です」と
宣言して広めていくためのマーク
だったりします。
なのでロゴをつくる際、
私はまず
「会社のフィロソフィー」は
なんですか?
と代表の方にお聞きします。
いわゆる「企業理念」です。
どんな方たちに、
どんなサービスを提供し、
どんな喜びをもたらしていきたいのか。
それをお聞きします。
(↑ほら、無形ビジネスのヒントっぽいでしょ)
ロゴの作成は
新会社設立か、新体制でのリスタートなど
これから新しいことを始めるときに
依頼をいただきます。
先の質問をしたとき
明確なコンセプトやビジョンの元、
はっきりとしたフィロソフィーを
お答えいただく会社がほとんどです。
そのうえ、
「これを見たカスタマーに、強い印象を与えたい」
「うちの社員に、自社を誇ってもらえるようなロゴにしたい」
みなさま、ロゴへの具体的な要望や
熱い想いをぶつけてくださります。
こうなるとロゴは実につくりやすいです。。。
でも、A社さんの場合は
ちょっと状況が違っていたのでした。。。
同じ質問をさせていただくと、
表情を曇らせていました。。。
つづく