M:i:Ⅲ を見てきました。
相変わらずテンポの良いハイテンションなアクション連続!
面白かったです。
※以下、大したネタバレはないものの、内容に触れるため、これから見る方で、
まっさらな頭で見たい方は、読まない方がよいかも知れません。
主役イーサン・ハント(トム・クルーズ演)の結婚相手役として、
看護士ジュリア(ミシェル・モナハン演)が登場するのですが。
私がまず着眼したのが、このジュリアのナース姿!!!
かっこよすぎ!!!
ナース姿というのは、日本ではまず一番に白いワンピースを思い浮かべるのでは
ないでしょうか。
しかし医療先進国アメリカでは9割以上がワンピースをやめ、スクラブ+パンツ
スタイルのよう。
スタイル抜群ミシェル・モナハンが、さりげない水色のパンツスタイルをサラリとまとい
仕事をしている姿は、「できるナース」という感じ。
そもそもアメリカでは、"医師:看護師"の関係は"主:従"ではなく、"主:主"の関係。
自分の仕事に"主"としてのプライドを持つナースは、動きやすい服の着用を自らの意志
で選ぶこともできるそうだ。(ユニフォーム情報 等参照)
日本でも最近はパンツも広がりつつあるそうだが、浸透率から差を見せ付けられているなぁと。
まぁ・・・アクションとは全く関係ないですね。
あと、このジュリアは、イーサンと違って一般ピープルなのですが・・・強いんです。
(詳しくは語りませんが。)
欧米では、フェミニズム団体の影響力が強いせいか、ちょっとした「女性を立てる」
演出、「強い女性」「戦う女性」が必ずチラチラ入っている気がしますね。
その辺、見ていて気持ちいいのでした。
イーサンの同チームで働く女性を演じるマギー・Qもよかったし。
トム・クルーズも相変わらず最高だったのですが、敢えて同性に着目してみました!
私もああいう、カッコいい大人の女性になりたいものです!!!