月刊THE YELLOW MONKEY 20.6月号

吉井さんのピンクブログに掲載された、LOVIN&ANNIEのツーショット。
なんか無性に嬉しくなりました。

月刊THE YELLOW MONKEY　20.6月号！

ANNIE'S BIRTHDAY SPECIAL EDITION !!

今年もANNIEの誕生日がやってきました。ブログの更新もあるでしょうか？
そんな6月、残念ながら音楽業界もまだまだライブができる状況からは遠いです。
おかげで、THE YELLOW MONKEYの新しい話題もなく、なんとなくつまらない日常が続いてますね。

HEESEYのブログによると、なにかしらの作業は進めているみたいです。それがバンドなのか、ソロ関係なのかはわからないけど。
久し振りにメンバーとスタッフが集まってミーティングもしたようです。だんだん事態が好転に向かっているということでしょうか。DAN DANね。
そのHEESEYのブログで告知されている通り、ファンクラブ専用のコンテンツ「HEE-STATION」に、今月はANNIEが登場しています。HEESEYとANNIEの会話、なにより久し振りのANNIEの声が聴ける、とても貴重な場です。会員登録してない方も試聴できるので、ぜひお試しあれ！一聴の価値ではなく、なんども聴きたくなる番組です。

で、今月は何を書こうかと思うたのですが。
そういえば、「未来はみないで」を語っていなかったみたいです。今更感があるので細かくは書きませんが、ちょっと感想を書いてみましょう。

この歌、まず第一に吉井さんの声がいつもとどこか違う聴こえ方をして印象的です。ツイッターなんかでよく目にしたのが、「優しい声」という評価。あと、ギターソロもなんだか優しく聴こえます。
それと、これもツイッターで仰ってる方がいたんですけど、『プライマル。の頃に書かれた詞なんじゃないか』という意見。なるほど、と思いましたね。「未来」は必ずしも希望に溢れているものじゃあない、不安だってたくさんある。でも、結局は未来に期待したい想いが見え隠れする。まさに、あの頃の吉井さんの心の奥底が描かれているようで、すごく納得。

個人的には、この歌を聴いてると無性に、吉井さんの「Island」を思い出すんです。曲も詞もよく似てるように思えて。

MVは、映像としてはとても綺麗な作品ですね。ただ、なんだかちょっとメッセージ性を強く打ち出しすぎて濃口になってるような気がして・・・。メンバーが演奏してるだけのシンプルなものが好きなんで、最後のサビで吉井さんが出てきた時にｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!ってなります。
ていうか、前みたいにMV集とか出ないかな。再集結後のMVもだいぶ貯まってきましたよ～！

余談ですが、時計のリューズって「竜頭」と書くらしいです。カッコいい！英語だとクラウンとかクローネと呼ぶらしいので、日本語かな？漢字が先にあってカタカナ表記するようになったのでしょうか。

さて、53歳のANNIEのことも。
ANNIEはソロ活動しないのかな？
ドラマーでソロ活動ってあまり聞かないけど、調べてみるとけっこうあるみたいです。ANNIEの敬愛するCOZY POWELLは何枚もアルバム出してるし、吉井さんのソロのサポートでドラムを叩いてる、TRICERATOPSの吉田佳史さんも、先日ソロアルバムをリリースしました。
まあ、ソロというからにはANNIEが作曲するのかな？カバー集とかでもいいよね？いろんなゲストを呼んで演奏してもらったり、歌ってもらったり。あるいは、ANNIE本人によるボーカルとか。
ANNIEの歌声といったら、恒例のおそそブギウギですね。あと、八王子の歌も歌ってましたね。「Horizon」のコーラスはメンバー全員がやってたはずですよね？あと「HONALOOCHIE BOOGIE」もそうでなかったっけ？
もし機会があったら、ぜひANNIEソロ、聴いてみたいもんですね。

暑い夏は苦手という方、ジメジメしてて嫌だという方も多いでしょう。
ましてや今のこの世界、なにかと精神衛生上曇り空のことと思います。
そんな時こそ元気に明るく過ごしたいものですね。

ということで、そんな分厚い雲を吹き飛ばすためにも、みなさん御唱和くださいませ。

『ハッピーバースデー　梅ぅ～雨ぅ～！！』

ではまた(^O^)／