子持ち様批判のネット記事を読んで思ったのですが。



クドカンのドラマ「不適切にもほどがある!」を思い出しました。

あのドラマが伝えたかったことは、寛容になりましょうってことですよね。

でもね、今不況で、税負担が重くて、みんな未来なんて見れないんですよね。

車の窃盗なんて最近すごく増えたし、昼間の強盗も増えたと思う。

結局、不況で余裕がない。

不満が燻ってるからネットでの批判は増えるし、子持ちも叩かれる。



会社での子持ち様批判は、私は未婚者への給与を上げるしか解決法はないと思う。 

時短勤務のお子さんのママがいる部署には、1人月1-2万払うとか。

お金貰ったらそんな不満は出ないと思う。

私が未婚で仕事の負担が増えたら、そりゃ不満になるし、早く帰りたいし、なんやねん。

ってなります。

もうそこは会社がお金で解決するしかない。



子育て支援の税負担についても不満をよく見ますが、個人的には社会全体で支えるしかないと思います。

独身からしたら、なんで他人の子にって思うかもしれませんが、その他人の子に回り回って助けてもらうと思います。

もちろんまずは国会議員の数を減らして、給与カットはした上での話です。



話が逸れますが、私は政治家は資産家の家の人のほうがいいと思います。

その方が私腹を肥やそうとしないから。

お金に興味がない人のほうが、まじめに仕事してくれると思う。まぁ庶民の気持ちはわからんかもしれないけど。



日本は子育て対策を軽視しすぎて、もうどうしようもないところまで来てしまったのだと。

今子育て支援をしたところで子供の数は増えない。

お金の問題だけではない。

女性も男性と同じように稼ぐようになり、選択肢が増えた。結婚しなくても自立できる。

自分の時間を充実させたいと思う人が増えたのだと思います。



日本のえらい人は、子供の数が増えないなら外国人に来てもらって労働力を増やせばいいと思ってる。今はそれでいいかもしれない。

でも、いつか日本人がほぼいなくなる。

そして日本の治安は間違いなく今以上に悪化する。そこまで本当に考えたのか。

私でもわかることを

日本の賢い人は、なぜ、後回しにしたのか。



日本の出生率を上げる方法を考えてみました。

富裕層の一夫多妻制を認めて、ばんばん産んでもらう。

(年収5000万以上)

大学までの学費を全額保証する。

(第一子から)




これくらいインパクトがある政策をしたら、なんとかなるかも。

逆に言うとこれくらいしないともう無理。

財源はどうするんだ問題は絞り出してくれ。

こどもにばっかりお金使ってと言う人。

広義で考えて。人が減ると国力か下がって今より貧しくなる。外国人に頼ってたら国は滅びる。




すいません、熱くなってしまいました。

なんか溜まってました笑い泣き