昨年壊してしまった脱穀用の唐棹を修理します。
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去年の末に立木を切って乾かしておきました。
割れた芯棒を手本に削ります。
穴はドリルであけて、のこぎりやナイフで
穴を広げます。

穴を長めに開けて、クサビのようなものが入る
ようにします。

元々あった隙間を広げて。クサビが上から無理やり
入るようにしてみます。

これを棹に取り付けます。

使うのは秋ですけど、
軸を斜めに削らなくても良かった気がする。
これで抜けるようなら、クサビの方にドリルで
穴を開けてネジか木片を入れます。
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