国際通りで食べまくり
次の目的地、ウミカジテラスに向かうことにした
アプリで調べる
ウミカジテラスがある瀬長島に行くバス🚌があるらしい
県庁近くでバス停を探した
ところが、あっちこっちにバスは走っている
別に修学旅行のバスも停まる
どれがどこだかわからない
わからないことは聞くのが1番と、近くの交番に入った
始め、他の方の対応をされていたおじいさん👴の警察官さんを含め、4人で探してくれた
「ありがとうございます♪」
と交番をあとにし、教えてもらったバス停🚏に行ったのだが……
何か…違和感…
いろいろな場所に行く仕事をしていたおかげか
知らない場所でも、何かを察知
する能力が芽生えていたのかもしれない
根拠はないが、イマイチしっくりこない感覚を感じた
ココじゃない気がする
もう一度、アプリの地図🗺️を検索してみた
すると、もう1個先のバス停を示しているではないか
警察官さん、どういうこと
焦って走り出す私💨
向かった先には、既にバス🚌
運転手さんに確認
正に私が乗りたかったバスだった！
ほ！
よかった⤴︎
警察官さんのおとぼけっぷりに笑った
普段よく使う新宿の警察官👮♀️さんなら、絶対ないだろう対応
でも
完璧じゃない
細かいことは気にしない
そんなゆるさ
悪くない
仕事だから、ちゃんと！
お金をもらっているから、間違いなく！
そんな視点で
他人も自分も見張り、ジャッジし生きるのは
本当につまらない
息苦しい
まー、こんな感じ🎵
だいたい、そんな感じ🎵
とゆるくゆるく
許して、笑って生きていきたくなった
バスの中で
市場通りで買った紫芋のムーチーを開く
月桃の葉に包まれた餅
120円
お目当てのお店は定休日だったが、隣のお店で買うことができた
こういう昔からのものも食べたかった！
葉っぱ🌱の匂いが凄い！
くんくん嗅ぐ👃
沖縄感がたまらない
鮮やかなもっちり餅が出てきた
コレだ！コレ！
普段ならこんな場所では食べないが
今日は特別
申し訳ございませんね〜とココロで呟きながら
妖怪餅すすいの如く
ぬーちーを吸い込んだ
自然な甘さ
優しい〜味
ふわーっと香る葉の香り
これも、イイ！！
地元の女子高生はやばい観光客と思っただろう
妖怪餅すすいは満足し、月桃の葉を片付けた
そんなこんなで
素朴な味に満たされているうちに
日本🇯🇵🗾のアマルティと呼ばれる
瀬長島に到着
気づけば、海
青い海、ではなかったけれど
梅雨の旅行を決めた時点で、想定内
それより…
一昨日あたり
100年に一度の雨が降ったのが嘘のように、この日は一滴も降らなかった
だから
この景色で、充分、奇跡✨
晴れ間さえも見えてきたウミカジテラスで
お目当てのものを探しに向かったのでした