色々な意見があるようですね。

私も初めて友達経由で聞いた時に、えー4人で!?とびっくり。

特に会場にいた方たちは4人目の相葉くんが出てきた時にどんなに驚いたかと思います。

4人での登壇がどんな意味があったのか、色々な想像はできますが、

そもそも嵐休止中のメンバーの活動は2人まで、という約束の真偽も分かりませんし、

だとしても、
とりあえず媒体ではないし、

 ‘’Record of Memories”
5人にとって 大切な映画なのだということで、私は深く考えずに受け止めました。

大野君が出てこないのは当たり前でしょう。
お休み中なんだから。
ギャラもらってないんだから(多分笑)
本当だか嘘だかそのことにも不満を持ってる人がいるって?
わけわかんない!!

一方でお休み中の大野くんに手紙を書かせたことに不満を持ってる人がいるって?
ますますわけわかんない!!

ファンを喜ばせるためにそのくらいするでしょう、大野くんはファン思いの優しい人なんだから。

あとあの手紙は大野くんが書いたんじゃないと言ってる人がいるって??

私が大野智だったら名誉毀損で訴える。
僕が書いた文章じゃないものを僕が書いた文章みたいに読まないでくれってね。

結局、わけわかんない変なネット記事のビューを稼がした私が悪いのですね。
『和田家』で学んだはずなのにえーん


それにしても久しぶりの4人のおしゃべりを見ていて感じたこと。

あの場にもし相葉くんがいなかったら、随分違う雰囲気の会見になっていただろうなと思いました。

誰も面白いこと言わないんですよ、、、

ただ最近飲んだ、大野君も元気だった、と近況を話すだけ。
新鮮なところではせいぜいニノの髭の話題が出るだけ。
あとはただドルビーの凄さを語るだけ。
ただ撮影の時の特別感を語るだけ。
その特別感も話が膨らまないはず。

今まで翔くんや潤くんが堤監督や公式で話をした内容に止まったに違いない気がします。

ニノだって突っ込みどころがなかったはず。

葉担寄り寄り意見として言わせてもらえば、

あの舞台挨拶の「嵐らしい」時間に関しては相葉くんに功労賞をあげてもいいと思っています。

4人の話がなごやかに嵐らしく楽しくなったのはぜんぶ無邪気キャラの相葉くんの言葉から。

もちろんそこに大野君が加わったらもっともっと話は楽しく膨らんだと思います。

基本、相葉くんと大野くんの天然があっての、ニノの天才ツッコミであり翔君の優しいフォローであり潤君のプロ解説なのですよね、表向きの嵐って。

大野君がお休み中の相葉くん、一人でよく頑張りましたニコニコ

もちろんソロ活動の時の相葉くんは嵐にいる時とは別物で、

天然発動はやむを得ないにしても、

決して遠慮がちではないし、むしろこうしようああしようとリーダーシップを発揮し兄貴感増し増し。

レコメンアラシリミックスの相葉くんと嵐にいる時の相葉くんなんて本当に別物。

嵐にいるときの相葉くんの後輩感はどういう成り立ち?なんだろうと時々不思議に思う。

もちろん本当にJの一番後輩として、
長年の経験と知恵で培われた立ち位置なのだろうけれども、それはそれで気持ちがいいのか、遠慮しているのか、
自分の立ち位置をしっかり決め込んでいる相葉くんの気持ちが知りたくなることがあります。

その時その時で立ち位置を変えているということは、かなり賢い人であるということは確かなのだけれども。

膝を揃えるか揃えないか、そもそもTPO が分かりやすい人でもあるしね、相葉くん。



先日の会見でもう一つ私の感動したポイント。

楽しい発言を引き出そうと、翔くんが、
「あんな特別な撮影下で相葉くん自身はどんな気持ちだったの?」と相葉くんに話を振った時、

キョトンとして「僕は普段のステージと全く同じ気持ちだった」と言った相葉くんの一言にちょっと心打たれました。

そう!
お客様を前にしてそのお客様に喜んでもらいたいという汗かく気持ちはどんな特別なライブであろうと同じであるはず。

役割を意識して天然発言をすることもある相葉くんだけど、
この時のまっすぐな答えには軽く感動しました。

どんな役割があろうと、そもそも相葉くんは自分の感情には素直でブレない男なんだなと。



映画もなんとか見ることができました。

DVDと比べて、個人的には感動ポイントはそんなに多くはなかったなという感想です。
(翔くんのピアノ場面は映画ならではだったかな。)

というのはオタクになればなるほど彼らの真剣な素の顔(ステージ裏の)を覗きたくなるもの。

今回の映画は終始プロの顔をしている5人の姿を撮ったものなので、

ステージ上の嵐の
"Record of Memories"
という映画として完成していたという印象でした。

さすがに大野君の響き渡る声には泣かされましたけど。




再結成はあるのかないのか…、

こんな映画の公開の仕方を見せられるとまた思いを馳せてしまいますね。