先日、義母が住むケアハウスへ
半年振りに行ってきました
朝6時に出発し義母のリクエストを
全てクリアする為に行ったお店は6軒
腰のサポーターや低周波治療器を探すため
ドラッグストア、ホームセンターへ行き
お洋服や下着を見るために
しまむら、サンキ、地元のお洋服屋さん2軒
いつもなら一箇所、行っただけで
疲れるからと車から降りない義母ですが
数日前、足裏が痛かったのが嘘のように
この度は何度も車を乗り降りし
シルバーカーを
押しながら買い物をしました
お陰様で義母が欲しいと言っていた品を
殆ど全て買うことが出来て
義母も満足したようで
私達が家に着いて電話をすると
『今日は二人の顔を見られて嬉しかったわぁ
二人に会えたからか全然、疲れてないんだよ
』
と、あんなに歩いたのに声も元気でした
今回は『マスクを外さないで下さい』と
ケアハウスから言われたので
昼食を一緒に摂らなかったので
スーパーで義母が好きなお寿司や
おかずを買って渡しました
次は、いつ会えるか分りませんが
以前から私は、ケアハウスは別荘
私達が住む家が義母の本宅と言い
いつでも別荘から本宅へ
帰って来てねと話していたので
今回のように足裏に痛みが走り
歩けなくなったときを考え
この度、改めて主人からも
いつでも帰っておいでと言って貰うと
『そういう日も近いかも知れないね
よろしく、お願いします』
そう言って、いよいよ私達の所へ行くときが
来たかと思ったと笑っていました
義母のように高齢になってから
生まれた土地を離れるということは
仲良くしていたお友達、親戚、弟妹とも遠くなり
本当に辛い事だと思うので出来れば!!!
自分で自分の事が出来るうちは
大変な事が多いかも知れませんが
ヘルパーさんに、お世話になりながら
生まれ育った地で暮らすのが
心身共に健康に過ごせると思うので
義母が生まれ育った故郷を離れる事を
心底、納得し諦めて腹をくくったら
我が家へ来て欲しいと思って居ます
故郷に未練を残して離れると
心身共に一気に不調となる場合があるので
お互い慎重に考えた上で決めたいです
まずは義母が、いつ来ても良いように
義母の部屋のある主人のゴルフ道具や
お洋服を整理整頓し片付けないと
義母が行きたいと言ったとき
すぐにウェルカムが言えるように
片付け、頑張るぞぉ
