米軍基地等の影響も
あるのかも知れませんが
オミクロン株の感染拡大により
まん延防止等重点措置を
適応をする県もチラホラとみられ
北海道も感染拡大が急速に拡大する場合
まん延防止等重点措置の要請を含めて
迅速に対応を検討していくと
鈴木知事が仰っているようですが
それ以前に『さっぽろ雪まつり』
規模を縮小とはいっても
本当に開催するのかしら？
ホームページには
感染対策をしっかり実施した上での
大通公園での開催と
市民参加型コンテンツなど実施する
オンライン開催を組み合わせた
ハイブリッド型開催となるようですが
今以上に感染拡大となるかもしれない
この時期に雪まつりを開催することが
結果的に今以上に窮屈な生活に
逆戻りすることになるかも知れないと
誰も思わないのかしら？
ただ感染対策を徹底し未然に防げることを
行いながら活動的な生活を
送ることに関しては私は大賛成です
しかしこの時期に、わざわざ
やることかな？
新年会も、外飲みも旅行も
自分達が出来る感染対策をしながら
なんでもやったら良いんじゃない
だけど、感染対策を疎かにしたら
感染者が増えるのは当たり前
少し前までの外食では感染者が少ないからか
黙食をせずに食べながら話す人がいたり
そうかと思えば当たり前のように
マスクを外して普通に会話を
している人を見かけることもありました
オミクロンはデルタ株より感染力が
強いって言われてるんだから
遊びたい、楽しみたい、外食もしたい
そう思うなら感染対策という危機意識をもって
みんなが基本的な感染対策をしっかり行えば
また生きづらい世の中に逆戻り
な～って事にはならないのでは？
自分が出来る事もやらないで
ちょっと感染者が増えたら
困る困るって言うけど
どうして、そうなったのか
ちょっと考えれば分かることなのに
想像力が足りないというか・・・
なんというか・・・
何度も何度も同じ事の繰り返し
重箱の隅をつつくような
些細な事だと思うかも知れないけど
感染対策への危機意識が
ほんの少しでも低くなれば
未だコロナがある日常では
自ずと感染者が増えるのは
当たり前のことではないでしょうか？
だからこそ、コロナがある生活となってから
2年が過ぎようとしている今
誰に頼るわけでもなく
自分を守る為に身につけた
感染対策という術を最大限に活かして
自分達で普通の生活に近い状態を
取り戻せるように
みんなが少しだけ気をつけて
日々を過ごす事が出来たら
コロナになんか負けないと
私は思うんだけどなぁ
