結婚指輪を左手薬指にするのはなぜ?
昨年、結婚した友人とご飯を食べに行った時に
なぜか指輪の話題になったので今日はその話w
結婚式でお互いに指輪を交換する習慣は
ローマ時代から始まったらしい。
左の薬指にはめるのは古代ギリシャ人の言い伝えにより、
愛の血管は心臓から左の薬指に真直ぐにつながっていると
信じられていた為に習慣となったようです。
ハートとハートをつなぐ。
日本で言う「赤い糸」と意味合いは変わらないけど
赤い糸は目に見えないので指輪になったのかもしれませんねw
昔から指輪は神秘的な力を持つものとされていたようで
お守りや魔避け、印鑑としても使われていたそうです。
ローマ時代では、
指輪をはめるのは身分の高い男性に限られていたそうです。
指輪が丸くつなぎ目がない事から永遠を意味する
と考えられ結婚の際に用いられるようになったのです。
指輪を交換することで永遠の愛を誓うという意味が込められているらしい。
ちなみに、
右薬指は彼氏・彼女いるよ~♪って話が一般的に多いですがw
そうでない場合もありますので下の画像を参考までに☆
指輪をつける場所によっての効果はこちら↓
【右手】
■親指 ・指導力を司る、権威や行動力を持続させる
■人差し指 ・集中力や執着力、行動力が高まる、人を導き教える力が身につく
■中指 ・行動力・迅速さを発揮する、直感力や行動力を高める
■薬指 ・安心感・心がリラックスする
■小指 ・魅力を発揮する
【左手】
■親指 ・意志を貫く、愛を貫く、目的を実現させる
■人差し指 ・積極性を高め、心の中の願望を行動に移す力、方向を指し示す指
■中指 ・人の気持ちや場の状況、直感やインスピレーションを察知する能力を高める
■薬指 ・愛と幸せ、願いの実現
■小指 ・愛情が深まる、チャンスを引き寄せる
指輪をつける場所で意味がまるで違う。(゜д゜;)
どこにつけても自由じゃん=3=3=3 とも思いますがw
初詣などで神頼みするくらいなら、
指輪をつける場所に気をつけても良いかもしれない(・∀・)
■参照
豆知識 第二回 「結婚指輪」
指輪をはめる場所には意味がある!
結婚指輪を左手薬指にするのはなぜ?
ロード・オブ・ザ・リング (Lord of the Rings(映画)に出てくる指輪は別物ですw)
(ライター:バナックマ)