『吠え届』いろんな方々・弐 | (^-^)観たら聴いたら時々記録☆

(^-^)観たら聴いたら時々記録☆

天晴◎お気楽事務所 ブラボーカンパニー
bravo-c@bravo-company.net
全力応援〜〜*\(^o^)/* あぐりなです

Paul McCartney ♪(*^^) (^^*)♪ 大好き!

能、歌舞伎、古典芸能鑑賞のキャリア、意外と長し

さて、この3つの共通点は(^-^)/ ? ? ?

登場人物いろいろ~其の弐

◎ユウジ少年の父
→少年は『愛人の子』という設定、父は年が離れたお金持ちのようだ~少年が住んでいるマンションは父が買ってくれた
→あの人…とか言っているが、母親がいなくなった後育ててくれているし、今もリンゴなんかを宅配で送ってくれる…お手紙付きで「母さんが好きだったリンゴを送る」にはホロッとする、少年もちょっとだけ頬がゆるむ
→ベンチに座って話しかける様子は優しくまるで祖父のよう~少年には拒否られているが…

◎ユウジ少年の母
→幼いユウジ少年とともに回想シーンに登場~実はセリフは無く…少年にとって母は一緒に居た実感??と言うよりは、すでに陽炎か幻のような存在か

◎幼少期のユウジ少年
→屈託の無い笑顔で海辺で母と遊ぶ…少年が思い出せる数少ない場面なのだろうか

◎ツナギのお兄ちゃん
→サナダさんの思い切った行動により閉じ込められているユウジ少年を助けるお兄ちゃん…「何?何!?」「どぉしたのぉ!?」ひょうひょうとしてちょっとホッとする場面
→保坂聡さんは~ブラボーファミリー

◎発見者の女児
→閉じ込められた少年を発見~じっと見極め…ツナギのお兄ちゃんを呼びに行く…瞬間のダッシュポーズが素晴らしい!!

◎不動産屋さん
→この映画の登場人物では居酒屋女店長と並ぶ元気の良さ…びっくりする程元気!!~実に普通に生きている人っぽい

◎巡査ふたり
→公園のすべり台で容疑者にまかれるって…、一瞬どうよ…と思ったが、アテにならない政治や国の象徴!?と思うのは…考え過ぎかな?

◎宅配業者
→姿は見えないがインターホンで…これはマツムラケンゾー監督の声
→ちなみに『父親からの手紙』はマツムラケンゾー監督の書
→最後~運転手で見張り役の部下もマツムラケンゾー監督ご自身…と言う事は以前書いた…かな