中傷や嫌がらせを受けています。

例えば、

》ハンドルネーム:おちんちん
「あなたのおちんちんレベルが測定できるおちんちんチェッカーwあなたのおちんちんレベルは何レベルかな?」

》「おまえみてえな知恵おくれがいるから日本はいつまでたっても女性の地位がないんだ世界できにみておめえようごだろきもいきもいきもい」

女性の地位向上、権利拡大のために若い男性が犠牲になるという動きにもっと問題意識を持つべきだと考えています。がんばっている男性を排除して、女性に対し公権力による強制的な優遇処置は行うのは許せないと考えます。そういったことが様々な分野で公然と大規模に行われて、就職、結婚、自己実現、生存もままならなくなった男性が多く生まれているのです。もっと男性の人権に敏感になるべきだと思います。男性差別は、現に存在しており、女性の問題ばかりが取りざたされる一方で、男性差別の問題は放置され、より深刻になっています。平成21年12月11日には、酒に酔った女性の言いがかりのみに基づいた一方的な警察の取調による痴漢冤罪のショックで25歳の男性が早稲田駅で自殺する事件も起こっています。民間人による差別ではなく、男性蔑視を背景とした国家権力による致死性の人権侵害ですが、マスコミはほとんどこの問題を報じることはありませんでした。男性差別の存在すら認めない(男性差別の存在を認識しているか、500の自治体に問い合わせたところ、認識していると回答したのは1か所だけでした。)というのはそれこそ暴力であると言えます。

おかしいことはおかしいと申し立てるのが当然なのではないですか。自身が不当に扱われるおそれがあるのに、それを容認するお人好しな男性ばかりではありません。今の若い男性が一体何をしたのでしょうか。何でこんな目に遭わなければならないんだと思うのが、大半なのではないですか。

男女平等と言っておきながら、その実態は今回の件のような女性優遇・男性差別が多々見受けられます。男性が性差によって恩恵を受けたと言いますが、今の若い男性がその恩恵を受けたとはほとんど思えません。男性を老若一緒くたにして論じるのは無理があります。逆差別という言葉があり、アメリカなどでは黒人に大学の優先入学枠を設けたことが白人からおかしいと訴訟を提起され、違憲とされました。労働者の権利もグローバル化に伴う国際競争の激化に対応するため事実上制限されてきており、公共の福祉及び他者の人権を守るためにいわゆる弱者の権利拡大の歴史は概ね一段落しています。男女共同参画推進には、少子化、非婚化、男性差別等数々の問題をはらんでおり、それに対して反対の動きが社会から現れるのは、歴史的にもおかしな動きではないと考えます。
女性がこれまで給与、昇進等で不当な扱いを受け、不利な面もあったかと思われますが、当時の男性は男性で労災や戦争で命を落としたり、緊急時に職場に泊まり込んで対応に当たったり、長時間労働、技術革新等で日本を世界第二の経済大国に導いたりとそれだけのことはやってきたことを忘れてはなりません。当時の女性は女性で専業主婦などの税制、年金の優遇や夫が妻を養ったりとメリットもあったと思われます。そういったことを抜きにして一方的に女性は差別されてきたとの前提で議論を進めるのは公正さを欠いており、問題があると考えます。


九州大学理学部数学科に女性枠を設けることに反対の意見を表明し、上記のように不当性、違法性を真摯に論じてきたところ、女性優遇枠に賛成の立場の「のあA」氏からの中傷のお便りがありました。

>だから?(笑)
>
>
それが
>
ご不満なら、ここで文句を
>
言っていないで、公式のルートを通じて
>
抗議したり、訴訟でも何でもやればいい
>
んです。
>
この際だからはっきり書いておくけど、
>
そちらが
○○○○というのは
>
嘘ということなどはわかっていますから(笑)
>
>
サル並の知性の者であっても
>
文句は言えてしまうんです(笑)


その言い方はひどいんではないですか。
私の問題提起に対して、そのような反論ですらない中傷では、
逆効果です。
これはもはや通報できるレベルです。(特に「サル並の知性」)

のあA氏のプロフィール、マイミク、コミュニティを見ていると医師であることがわかりますが、医師であるならばなおさら高い倫理観が求められ、告訴・告発したら警察やマスコミによって捜査、事実確認、事情聴取、記事化が行われる可能性がそれだけ高くなります。そのことをどれだけ理解しているのでしょうか。


刑法(侮辱)第231条 事実を摘示しなくても、公然と人を侮辱した者は、拘留又は科料に処する。
刑事訴訟法 第230条  犯罪により害を被つた者は、告訴をすることができる。

第242条 司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。

さらに、九州大学理学部数学科に女性枠を設ける取り組みを撤回に追い込んだところ、「大学の爆○予告でもしたのか。」との中傷がありました。


今回の件にとどまらず、男女共同参画にまつわる問題を主張する際には、かなりの確率で感情論、暴論の反応が見られます。このようなコメントを他山の石としなければなりません。

意見を表明するに際しては、己の意図と逆の効果を招かないよう言葉づかい、論理展開には慎重にならなければなりません。

非論理的、感情的、誹謗中傷の類は逆効果です。

性犯罪にGPSを付けることに様々な根拠をもって反対を表明したときは、下記のような反応でした。

○携帯じゃなく埋め込むべき

○いやいやいや… チョン切りましょうよ。

○性犯罪者は再発性が高いのでとてもよい方法だ。
全国の都道府県に広がるよう願っている。

○こんな面倒なことしないでレイプ犯やDVはおりに一生閉じ込めておけ!!

○本当は性犯罪者は犯暦3回で去勢を希望。

○性犯罪者はチ○コ切断が効果的です。

○絶対反対!
人権侵害極まりない!
↑前科アリですか?(笑)

○男全員にGPS

○性犯罪をしたら、死刑にしたらいいと思う

○性犯罪者はHPで顔出し・住所も公開、更に体内にセンサーを埋め込みましょう。

○甘い去勢して下さい。

○額にでっかく 【クズ】の焼印でおk

○DV都政犯罪者には絶対つけるべきだとおもう。

○本当は車裂きにしたいくらい。女性に近寄ったら警告音がなるものを装着させろ。

○性犯罪は必ずと言って良いほど再犯おこす

しかしながら、実際のところ(おそらく)日本人犯罪者のGPS装着第1号は、子供を誘拐して日本に連れ帰ってきた母親となります。