35年間ぶれずににひたすらに
続けるという事の重みを感じてます
最近無職から有り難い事に
再就職先がみつかり
ものすごくバタバタしてました
今週末には
ある団体の35周年記念オンラインイベントが開催されるので楽しみにしています
35年かぁ
私が一番長く続いた職場も12年が最長
比べものになりませんね

今から35年前といえば…
1985年
何してたかなぁ
テレビ番組調べてみました
私はその頃7歳
15歳の兄、12歳の姉の陰から
観ていたテレビは📺

「夕やけニャンニャン」
「パーマン」「スケバン刑事」
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「キャプテン翼」「ハイスクール!奇面組」「タッチ」

覚えてるのはこのへん
私は鍵っ子だったので
テレビ見ながら宿題やってました爆笑
私は子どもにテレビをぼけっと
観てるだけでガミガミネチネチ言ったのに
親は何にもうるさくいわなかったなぁ

私も親となり
子どもの不登校について
悩んで涙して家族と喧嘩して
もう誰を頼っていいか
わからなくなった時
私がたどり着いたのが
不登校新聞
そして
NPO東京シューレ
そして
奥地圭子さん

奥地さんは
不登校の母のだいだい大先輩
ご自身の経験から
NPO東京シューレに携わり
子ども達にずっとずっと
寄り添ってきたそうです
びっくりですびっくり

大企業とかの35周年ではなくて
不登校の子どもと
その保護者が集まって
子どもの居場所を
作ろうと
ぶれずにただ真っ直ぐ
歩いてきた軌跡だということ
時にその想いは
教育学の大学教授
議員さんの力
動かす事となり
公民連携の奇跡を起こしました
世田谷区適応指導教室民営委託事業
ほっとスクール希望丘運営
東京シューレ江戸川小学校開校
そんな偉業より何よりも
肌がゾワゾワして感動させられるのが
東京シューレで過ごす子ども達の
はじけんばかりの生き生きとした顔
涙ながらに体験談をシンポジウムで
話してる保護者もいるのに
東京シューレに出会えた当初
不登校で悩むのは
私だけじゃないと思えたし
不登校で苦しんだ子ども達が
こんなにも輝けるのか爆笑って
思ってしまいました

そんなに子どもを輝かせるのは何か
周りの大人に子どもを合わせるのではなく子どもに寄り添って大人が合わせること
海外のフリースクールを多数見学もされ
日本国内のフリースクールと情報共有をして日々勉強をされている方々がいる
そんなNPO法人だからです

昔の辛い過去を乗り越え
今を楽しむ子どもの姿をみたい方
のぞいてみてください
コロナのお陰もあっての
オンライン開催

現在の子どもの教育を取り巻く環境
「フリースクールが運営する学校」が
持つ豊かな可能性について
東京大学名誉教授であり
多様な学び保障法を実現する会共同代表の
汐見稔幸先生と奥地圭子さんの対談
学術的な見地と現場での見地の方の対談でみえてくるものは何でしょう?

私も遠くから応援させていただいてます
よかったらご覧くださいウインク


👆のページを見て感じたのは
実行委員の子も
インタビュアーの子も
保護者の方も
みんな笑顔!!!
素敵です