「答えの前にあるもの」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

こんばんは☆NINAです。
ヒゲが半日でかなり伸びるようになってきました…


僕は職業柄、あらゆる局面で答えを求められる機会が多いです。
あ、もちろん仕事以外でもありますよ。


そして日々答えを求め続けているわけですが、
なかなか答えが見つからない時があります。


そんな時に共通していえるポイント、それがブログタイトルの
「答えの前にあるもの」です。


では、「答えの前にあるもの」って何か?
問題に決まってますよね。


そうです、答えに迷う時は必ず問題が明確になってないのです。
たとえば算数のテスト。


<問1> 1+1くらい=


こんな問題が出てきたらどうしますか?
答えは2くらい?笑


問題がピンボケしてると答えは出ません。
1なのか、1.5なのか、2なのか。


要するに問題をハッキリと明確にする。
それではじめて答えに結びつくわけですね。


人間関係においても全く同じことがいえると思います。
恋人としょっちゅうケンカする人。


誰にどんな問題があるのでしょう。
ピンポイントな問題提示が出来ないから、同じ内容のケンカを繰り返す。


よくある話です。
もしかしたら相手だけでなく、自分自身にも問題があるのかもしれない。


てことで、答えを見つける前に、
まずは問題を明確にしまょうよ、って話でした。


<問2> 記事中に『問題』という字はいくつあるでしょう?(←は除く)