「ジャックと書いて、キャッチと読む」 | NINAの非常識なネタ帳

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こんばんは☆NINAですm(__)m
車のフロントガラスが割れた件ですが、車両保険が適応されることになりました(^^)v


さて、意味不明なブログタイトルをつけてしまいましたが、
広告業界の方ならすぐにピンときてるかと思います。


ジャックは『惹句(じゃっく)』と置き換えます。
これは“人の心を惹きつける句”という意味ですね。


すなわち『キャッチコピー』を指しています。
だから、「ジャックと書いて、キャッチと読む」です。


決して海賊の船長ではございませんジャック・スパロウ
オバケのガイコツでもありませんジャック


膨大な言葉をいくら費やしても説明することのできない想いを、
たった1行で伝える真実のコトバ。それがジャック


なぜ急にこんなことを?
それはある1冊の本がキッカケでした。


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胸からジャック。 心にささる一行メッセージのつくりかた。
著:眞木 準


2年くらい前に買った本です。
今日改めて読んでみたら、グサッと刺さりました。


ここでちょっと僕のお気に入りを、シチュエーション別にいくつかご紹介しておきます。


カワラヌモノ・・・
“何も足さない。何も引かない。”


旅をする前に・・・
“僕の前に道はない。僕の後に道はできる。”


スポーツの秋だから・・・
“秋は、体を春。”


アラフォーも青春・・・
“四十才は二度目のハタチ。”


女性をベッドに誘う時は・・・笑
“君の、まばたきの数で夜の長さを計りたい”


クリスマスに告白しよう・・・
“イエスの生まれた日に、ノーとは言えない。”


以上、いかがでしたでしょうか?
これがジャックという名のキャッチコピーです。


※キャプションは全て僕の言葉になりますのであしからず<(_ _)>