「海物語」 | NINAの非常識なネタ帳

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迷ったら辛い方を選ぶ

こんばんは☆NINAです。
突然ですが、僕はあんまり海が得意ではありません。


別にカナヅチじゃないですよ。
なんかね、すぐに寒くなっちゃうんです・・・


唇なんてあっという間に紫色ですよ(笑)
はい、アメジストもびっくり。


あ、あと塩水がダメ(>_<)
ホールズは必需品ね。


そんな海嫌いだった僕が、海を好きなったあるキッカケがあります。


それは小さい頃、父が海を怖がっていっこうに入ろうとしない僕を置いて、
ズカズカと海へと入っていきました。


海の中から父は僕のことを呼びます。


『ほら、大丈夫だからおいで、怖くないから』と。
この時、僕は泣き叫びました・・・。


独りになるのが寂しかったわけではありません。
父が死んでしまうと思ったからです。


実は僕の父、右耳の鼓膜がありません。
生まれつきだそうです。


そんな父は、プールや海に絶対に入ってはいけないと医者から言われていました。
脳に大量の水が入ると、最悪は死に至ると・・・


運動神経がハンパじゃなくいい父も、泳ぎだけは経験したことがないのです。
僕は小さいながらにも、母からその話を聞いていました。


『パパはね、海やプールに入ると死んじゃうかもしれないの』と。


だから僕は、海に入った父をみて、不安と恐怖感でいっぱいになりました。
しかし父は僕の不安をよそに、気持ちよさそうにスイスイ泳いでいる。


その時すでに海への恐怖感はゼロです。
父のもとへと僕は飛び込んでいきました。


父と一緒に泳いだ海は、最高に気持ちよかった。
これが僕の一生に一度の海物語・・・


まぁ、今でもやっぱり得意ではないんですけどね(笑)