「フリ-ペ-パ-の衝撃」フリ-ペ-パ-の衝撃集英社新書稲垣 太郎(著)昨日、本屋でタイトル買い。いや、よくぞここまで調べたなって感じの本です。僕はフリペを発行している人間でもあるので参考になった。(多少ね)だけど、もう少し深く掘り下げてほしかったかな。結構前向きな事が多く書かれているんだけど、現場はそんなに甘くない。この現場視点で、今後はこうあるべきとか、リクルートに負けないモデルはこのような発想が重要である。みたいなことが知りたいわけですよ僕達は。なんか大学生のレポートを読んでるみたいだった、次回作に期待します。