大村さん、梶田さん、日本人がふたりもノーベル賞を受賞するなんて本当に誇らしいですね。
どちらの世界も凡人の頭では理解しがたいものではありますが・・・ 日本に生まれてよかった・・
さて、皆さんはスウェーデンのカロリンスカ研究所という名前を聞いたことがありますか？
カロリンスカ研究所にはノーベル賞生理学医学部門の選考委員会があるそうです。
そんなカロリンスカ研究所のファイヒティング博士とアールボム博士が１９９２年に
送電線の近くに住む子供（電磁波の高い環境で生活する子供）は小児白血病の発生率が
そうでない子供に比べて高くなるとの疫学研究結果を発表しました。 当時はマスコミでも
大きく取り上げられました。 日本でも２００２年に国立環境研究所が
子供部屋の電磁波が平均０．４マイクロテスラ以上の環境では小児白血病の発症頻度が
２倍になるという疫学研究結果を発表しています。
送電線は動かせませんが、身の回りの電気製品からの電磁波は距離を取ることで
対策ができます。 子供部屋やリビングでは子供さんが長い時間を過ごす場所には
電磁波の発生源を置かないようにするだけでOK! でも距離を取って使うのが難しいもの
もありますよね。 例えばホットカーペットとか、ドライヤーとか。
そんな時は電磁波を抑えた設計のものを選ぶのが簡単。
万雄の低電磁波セラミックドライヤー
は、吹き出し口からの電磁波を０．４マイクロテスラ以下
に抑えて作っています。
髪を美しく保ちたい女性だけでなく、成長期の子供さんにも是非使っていただきたいドライヤーです。
株式会社 万雄Ｔ