第10回 Blondie, The Pretenders | 万雄のブログ~株式会社万雄~

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大阪市中央区の株式会社万雄から展示会情報、商品をもっとお役立ていただくための豆情報を発信します。
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①Parallel Lines/Blondie
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前回、ニューヨーク・ローカル・パンクの事を書きましたが、80年代に全米、そして世界のスターダムに登りつめたBLONDIEはデビュー当初はニューヨークのLIVE HOUSEで活動するしがないパンクバンドでした。 VOCALのマリリン・モンローを彷彿させるデボラ・ハリーの妖艶さを武器に、パンキッシュながらもPOPな曲を演っていたBlondieは”過激なだけのパンク”ムーブメントとは徐々に離れていきます。 また、時代は丁度ミュージック・ビデオクリップの創生期。 美しいデボラちゃんに、アメリカの若者達(男達)はやられてしまいました。 日本では私を含む何万人かの男もやられてしまいました。 

デボラ・ハリーがVOCALだから・・・というバンドがついにこのアルバムで音楽だけで凄いアルバムを作っちゃいました。 これがそのアルバムです。 上滑りのない軽快なポップ性、カラフルさ、サウンドのディテールの緻密さ・・・・・ デボラ・ハリーの魅力一発のキワ物にみられていたBlondieがこのアルバムで真の実力を証明しました。 夫でギターのクリス・ステインが凄い才能なんですね・・・(グスンしょぼん

さて、我社の商品に輝くBlondieのようなキレイでカラフルに華やかで、でも中身がしっかりしている商品があります。 虫よけになる「リストバンド」です。 こちら をご覧ください。
②Pretenders/Pretenders
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こちらも女性ボーカリストです。 クリッシー・ハインドです。 デボラ・ハリーはマリリン・モンロー、クリッシーはオードリーヘップバーン・・・とは全く言われません。 あんまり色気の無いお姉さんです。 黒の革パンツは良く似合っています。 このアルバムはデビューアルバムです。 ビートの効いたシンプルな60年代のブリテッシュビートバンドを80年代に受け継いだサウンドですが、クリッシー・ハインドの声に妙な安らぎを覚えます。  静なる迫力というんでしょうか・・・ ブリテッシュロックの重鎮、レイ・ディヴィスがプリテンダーズにほれたあまりクリッシーと付き合ってしまったのは有名です。 力んでないけど、男性的なタフさと、懐の深い女性の優しさが同居したようなクリッシー・ハインドの魅力! 私は一時、デボラ・ハリーかクリッシー・ハインドかで悩みました。 (悩む必要ないだろうって・・・)  

さて我社の商品にさり気なくしてるけど奥深きクリッシー・ハインドのような商品があります。  手回し充電ライト です。 こちらをご覧ください。