≪予定より大幅に遅れて青森県ぶろぐ再開(汗)≫
青森県2日目の朝、今旅は宿泊地でマタ~リする余裕は無くて
朝早くにちゃちゃっとチェックアウト済ませてクルマ出し

未開の地へと足を踏み入れる。。。

◆下風呂(しもふろ)温泉にやってきました
青森県風間浦村。むつ市街地を抜けてひた走り小一時間かかる距離で
決して近くはない
下北半島のデカさ感じきる


◆旧・下風呂駅
ホームに硫黄泉の足湯が
しかしコレには浴さず・・・

◆下風呂温泉・海峡の湯に入浴(初めて)
かつてあった大湯と新湯が老朽化により閉業し
ふたつを統合してニューオープンした感じの日帰り湯。。。
左手前に新湯、左奥に大湯、右に熱湯♨️♨️♨️
白濁の硫黄泉を『海辺で』味わう
酸味は程々でマイルド
おもろかったんは新湯♨️こちらは含硫黄の部類で透明がかり
味覚は酸味よりか塩味を覚え~汁物みたいな感覚(笑)
湯底にはかき玉状の湯花が潜んで
さながら酸塩味のかき玉スープ



◆大湯分析表こんな感じ。泉温63.1℃

◆新湯(混合泉)の分析表。泉温78.8℃

◆こんなロケーション
海峡の湯2階・展示室の窓から漁港と津軽海峡を望む
っちゅう感じで下風呂温泉を出発し
さらに走行続けて

◆目的地はもうすぐ・・・
もはや標識で明らかやけど(;´∀`)


◆大間崎(おおまざき)
ついに・・・ついに踏破したばぃーーー
ここ本州最北端の地。Bancha!にはこみ上げる想いがあって
ずっとずっとずっとずっとずっと行けんやった。行きたかった。
多忙激務サラリーマンの1泊2日旅で
かつレンタカーは24時間縛り
(↑24時間超えるとレンタル料金激増するっちゃん)
さらには恐山開山期間中で
かつ大間産本まぐろの旬時期などなど
諸々の厳しい条件が故に長年タイミング合わず
ん十年越しに及んだ悲願達成に感無量



◆まぐろ一本釣のモニュメント
大きな大間まぐろとそれを一本釣する『手』ね。。。

◆まぐろの口には釣針刺さってます。芸が細かい(笑)

◆海の向こうは北海道
分かり難いかもだが正面のシルエットは函館市街地~湯の川温泉
左端のこんもりした所が函館山、そして右手前に見えるは弁天島
(↑この島までが青森県らしいけん、本州最北端の『島』っちゅう事になる)
いやはや、ホントに北の大地のすぐ手前におるんやなぁて
しかしまぁ・・・ここまでの道のりがもぅ大変過ぎるやろが( ;∀;)
(飛行機で函館へ飛んで函館市内観光している方が圧倒的に容易ですナ。。。)

◆本州最北端の自販機。。。

◆実物大の大間本まぐろと写真撮れます
身長170㌢のBancha!の背丈が『大間町』の文字ん下んあたりやけん
まぐろデっっカ!!笑🐟

◆到達証明書
日本や無うてあくまで本州の『最北端』だのに
先述通り、長年の想いが叶った喜びでいっぱい☆
次記事は大間のあれやこれや
(¯∀¯)ニヤ
























