母が入院したとき、父はまだ生きていた

自身の入院後2か月もせずに亡くなるとは、想像もしてなかったと思う。


母の入院後半月ほどで父も入院。直後に余命宣告

実家の管理人、病院や役所など両親に関わるやりとり全てが私に集中した。

ひどい対応をしてくる役所職員に困り果てても、離れた街に住んでいる兄弟はあてにできない


病院や支援センターに相談するも、どこも忙しいうえにコロナ禍の混乱で大変そう…

独りで母を葬儀や法事に連れ出すのは無理だった


もっと違うやり方があったかもしれないが

当時の私には違うやり方が浮かばなかった