母の本棚にあった本を、引っ張り出して読んだら、とってもよかったので紹介します。

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小林カツ代さんのエッセイなのですが、昭和55年〜57年の本(わたし産まれる前だ!)なのに、全然古くなくて、とっても大切なことが書いてあると思いました。

食育ってだいじだな、としみじみ思います。

〝食べることが楽しいと思える子に育てたい〝
小林カツ代さんの言葉に、わたしも!と強く言いたいです。

アレルギーがあったって、食べることは楽しくなくっちゃ♬

3歳からお米を研がせる、とか、子どもにおつかいだけでなく、献立も考えさせる、とか、うわぁマネできるかなぁってことも書いてありますが、

読んでいると料理番組で見たニコニコのカツ代さんが浮かんでくるし、ケンタロウさんも思い出すし、泣きそうになりました。

(ケンタロウさんのレシピのハンバーグやブラウニーを、娘が産まれる前はよく作っていました。)

レシピは卵がたっぷりのものが多いので、うちでそのままはマネできないけれど、カツ代さんのパワーや愛情がもらえて、子育てがんばろう!って思える本でした😊