映画と競馬の日々 -70ページ目

ぐるりのこと。

主演 木村多江、リリー・フランキー

私は芸人が主役を努める映画は嫌いだ。
演技が分かっていない輩が多いから。

橋口亮輔監督は門外漢であるリリーさんの個性をうまく切り撮っている。
木村多江や寺島進の演技ですら、うるさく感じてしまうほどだ。


男は美大で出会った女性と同棲中。でも靴修理のバイト中にお客の女性を飯に誘ったり(笑)。
でも子供もできたし結婚しようかと。
そんなとき法廷画家の仕事を紹介される。
ちょっと門限にうるさい彼女だけれど、子供が生まれてそれなりの家庭を作るはずだった…


法廷画家という職業がら見覚えのある裁判も出てくるが、時代を映し出すというほどのことはない。
いろんな家庭が出てくるが、崩壊とか再生を描くわけでもない。

描きながら生きる。生きているから描く。
そんな夫婦を見守ってもらいたい。

ホット・ファズ

ロンドンのエリート警察官が、ど田舎に飛ばされた。
理由は、優秀すぎるから…!?
平和なはずの村では次々に死亡事故。
…しかし事故とは思えぬ状況が。どうする?


署名運動によって日本での公開が実現したと聞いて、前作のゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』はDVDを借りた。
エドガー・ライト監督は才能あると思う。だが作風はあくまでおバカ系だ(笑)
ブラックだし、モンティ・パイソン好きにオススメかも。

『ホット・ファズ』は導入からかなり早いカットまわし。目が回りそうで、思わず3列後ろの席に移りました。
常に真剣な主人公に好感。
刑事(コンビ)アクション好きにはパロディもツボに入るはず。必ず映画館にいくべし。

ダンディな実業家が出てきたと思ったら、ティモシー・ダルトンだった。007も随分重厚になっていた。

物語の真相に、もうひとひねり欲しかった。
終わりかたはいいけどね。

映画美に出ます(笑)

映画美学校の映画祭です。
一回しかやりませんが(笑)

http://www.eigabigakkou.com/festival/index.html

9月6日(土)
【Dプロ】17:10
『リズムが全体を支配している』 2008/10分/ミニDV/フィクション
監督:ソニマンジュウ工房(第2期D高等科)
キャスト:大本淳/亀井正敏
スタッフ:野田真一郎/中山広之/吉本直紀
二人の男と一人の女。リズムの奔流は、三人をそれぞれの思惑とは裏腹に、とんでもない方向へと導くのだった。

会場・お問合せ先:映画美学校
〒1040031 東京都中央区京橋312 片倉ビル1階
(東京メトロ銀座線 京橋駅下車3番出口前/JR東京駅八重洲南口下車徒歩5分)
TEL. 03-5205-3565