英語を話していると、今でも厄介だなあ
と思うことがある。 その一つが、あれ ―― たとえ動物でも彼、とか彼女とかを主語にして話さなくてはならないこと。
例えば、
通りがかりの散歩してる人に、『お宅のワンちゃん、かわいいね!』って、日本語ならさらっというところだけど、
これが英語だと、まず"He is so cute!!" とリスクを背負いながら言ってみて、様子をうかがう。
ここで、『リスクを背負いながら』というのは、もしかしたらそのワンちゃんが、He(オス)じゃなくてShe (メス)かもしれないからだ。
その間に、ワンコの股間にもすばやく視線を飛ばしつつ(失礼;)、オスかそうでないかをチェックすることも忘れてはならない。
そこで、まだ確証を得られなくて一抹の不安を覚えたなら、"Is it a boy or a girl?" としょうがなくあからさまな質問をしてみることになる。 そうじゃないと、さらなる会話を続けるときに失礼を重ねることになるからだ。
その前に親切な飼い主さんは、"Yes, She is...." とさりげなく、これはメスなのよ、と示してくれる場合もある。
このオス・メス主語が、猫、うさぎ、ハムスター、魚にまで
適用されるのだから、『もぅいい加減にしろ!!』
と言いたくなる。
別に、どっちでもえーやないか!って日本人は思うけど、それがこっちの人にとっては、そうではないらしい。。。擬人法の一種か( ̄ー ̄;
一方、兄弟・姉妹に関しては、途端に投げやりな態度
を見せる、恐るべし英語という言語。
日本人だと、兄弟と一口に言っても、それが兄なのか、弟なのか、あるいは姉なのか、妹なのかは大問題だと思うのだが、
それがこっちはどうでもいいらしい。
"I have a brother." だから、それはお兄さん?弟さん??? と、私なんかはどうしても気になってしまう。
そこで、さらに突っ込んで、
"Is it an older brother, or a younger brother?" (それは年上の兄弟?それとも年下の兄弟ですか?)
と聞く羽目に。
相手には(なぜそんなことにこだわるの?!)と、怪訝な顔をされたりするが。。。
多分、日本はアジアの一国だから、長男文化が浸透してきたせいかもしれない。
お隣の韓国などは、もっとすごい。
例えば同じ兄でも、弟から見た『兄』と、妹から見た『兄』とは呼び方が違う。
特に、妹から呼ばれる『お兄ちゃん(オッパ~)』の響きは、格別にいいものらしい
ブラ・コン?!
アイススケート選手のキム・ヨナなども、『国民の妹(ヨドンセン)』とか言われたりしてましたもんね。
話は反れましたが・・・
隣りのおっちゃんと話す時、飼い犬がメスなのに、いっつも "He"って間違えちゃう私。
おっちゃん、ごめん!!
だって・・・私、英語がネイティブでないというものあるけど、
どうみても・・・
Heやん?!
それとは反対に、うちのこは――
見た目ガーリー
だから、知らない人には 大概"She" って言われる。
アメリカ人だって、見た目で入って間違っちゃったりするのだ!
――というわけで、今日も出会うワンちゃんの股間チェックに余念がない、変態おばさんなのでした~
ちゃんちゃん 

