5月の連休明けすぐにコロナになって以来、咳が長引いています。
かかりつけの内科医でコロナ発症時から見てもらっていましたが、消化器科が得意な方のせいか、いつも咳になると治らなくて
後鼻漏からの咳のような感じがしたので、耳鼻科に転院しました。
しかし、しばらく耳鼻科に通院しましたが、全然良くならず
1年くらい前に風邪の治りかけで同様の症状で悩み、呼吸器科を受診したらスッと治ったので、またその病院に行って来ました。
今までの処方を見てくださって、内科と耳鼻科は主にアレルギー向けの薬の処方だったようです。咳止めの内服薬や吸入薬も入っていたので、私は咳の治療をしてもらっているとばかり思っていたのですが。
60代の女医さんが
「これで良くなっている?」
と聞くので
「ぜんぜん良くならないんです。」
と答えた私。
「そうよね。これだと治療のピントが外れているわ。」
と言うことでした。
喘息の治療になりました。
2ヶ月も続いている咳なので、すぐに良くならないかも知れず、もう少し早く来院した方が良かった感じでした。
このクリニックは、先生の人柄がとても良くて、本当ならホームドクターにしたいくらいです。説明も患者一人一人に丁寧なので、待ち時間は2時間ほどになりましたが、行って良かったなと思いました。
うちの地域は、個性的な開業医が多く、行くと疲れる病院が多くて…。
息子が通院している皮膚科医の女医さんなんか、ヒステリーの女王みたいな人です。昔、娘が通院していた小児科の女医さんも、そんな人でしたが。
良い先生から処方されたお薬だと、それだけで効きそうな気がしてきます。