毎日暑いですね~。


はるき&咲の進化論☆


今日の記事は、トカゲが苦手な方は見ないでくださいね~ゲッコー



1ヶ月ほど前に、じぃじが畑でつかまえたトカゲちゃん。



私もトカゲと触れ合ったことなんて人生で初めてsei



ネットや図書館の本で調べたり、はーちゃんやいとこたちとあーだこーだ言って



育て始めて1ヶ月。



近くのペットショップでエサ用の幼虫を買ってきて与えてあげると、パクっと食べたり、



ツヤツヤのきれいで美しい感触と、つぶらな瞳に、すっかり魅了された私ですsei



ニホントカゲは、1日の大半を土にもぐっているんです。



このトカゲはもともと畑に住んでいたんだし、余計に土が好きなんでしょうね。



エサも食べる日もあれば、全然食べずに数日過ごすことも。



特に最近は、全然食べてくれなくて1週間近くたっていたんですよね・・・。



そんなある日、トカゲちゃんが住んでいるこんなおうちsei


はるき&咲の進化論☆


左の白い石はひらべったい石なんですが、そぉ~っと上にあげてみると、



そこに卵が1コsei


はるき&咲の進化論☆


感激でしたsei♡♡ はーちゃんやここちゃんと一緒に興奮気味でしたっsei



でも、ふつう1度に5~16個産むって書かれているので、なぜ1コしかないんだろう?と疑問。



パパに電話で話したら、自分で産んだ卵を食べちゃうこともありえると言われ、



なんだか急に切なくなったりして・・・sei



次の日の朝、そぉ~っと石を上にあげてみると、



そこには・・・sei




はるき&咲の進化論☆


卵が4個と、卵を守るトカゲちゃんの姿が~sei



これには、感激sei 



どうやら、昨日見た時は産卵の途中だったんだね、ゴメンナサイsei



ニホントカゲは、他のトカゲの種類とは違い、卵が孵化するまで母親が守るんです。



そんな母性にあふれたトカゲちゃんの姿を見たら、よけいに感動しちゃいましたsei



しかし、この格好でいたのは、夕方まで。



夕方以降は、トカゲちゃんの姿は見えず・・・。



翌日、珍しく地上に出ているところを発見sei


はるき&咲の進化論☆


出産後の体で、もう2週間近く何も食べていないし、体も細っているsei



ミルワームという幼虫はなかなか食べてくれず、つかまえてきたヒシバッタという



小さいバッタを食べてくれましたsei ヨカッターsei



もっと食べなくて大丈夫なのかな・・・。



警戒しているのか、なかなか食べてくれなくて心配です。



でも、ネットの情報によれば卵が孵化する40日間くらい、エサも取りに行かず



卵を守るとか書かれていたりして・・・。



なんだか母の深い愛情を感じ、卵も別離させることができません。



母が守った方が、孵化率がよいっていう情報も見たりして。



毎日数回、そっと石の下をのぞかせてもらっているんですが、



卵のすぐ下にトカゲちゃんももぐっているようで、こんな風に顔だけ出してたり、



かわいすぎるぅ~sei


はるき&咲の進化論☆


無事に、孵化できるといいなぁ。



ニホントカゲの産卵後の飼育に関して、なかなか詳しい情報が得られないですsei



どなたか、詳しい方がいたらぜひ教えてくださいsei



はーちゃんと一緒に、(はーちゃんよりすっかり熱心に?)毎日観察しています。



ここにきて、本当に「体験」の大切さを改めて感じています。



「本」だけでは伝わらない何かが、「体験」の中にはたくさんあります。



一見して「きもちわるい~!!」と言っていた私が、今では「かわい~~sei♥。」に



変わっていますからねっsei