↑添付画像のみ出典:毎日経済

JTBCの「ニュースルーム」に出演された記事(たぶんインタビューのダイジェスト)と動画(8分19秒)がアップされましたのでご紹介します。

1つ前のトピックで「ニュースルーム」の放送日14日(日)を14日(火)と間違えて記載していました。申し訳ありません。

演技に戻ることについては「良いプロジェクト良いキャラクターがあれば熱心に検討します」とのこと。しかし「演技でも絵でも同じ表現」、「絵はある意味、私が台本を書いて私一人で演技をする完璧な一人芝居」。演技でキャラクターを作り出すよりも絵でご自身を表現することの自由さを満喫されているのかな?と感じました。

>以下、JTBC PICKより引用(翻訳サイト利用+調整)

[インタビュー] 「自分を知りたくて描く」···画家として帰ってきた俳優パク・シニャン

元記事(動画あり)はこちらから 

■ ■ 著作権はJTBCニュースにあります。 引用報道の際、出所を明らかにして下さい。
■ ■ 放送:ニュースルーム / 進行:カン・ジヨン

[アンカー]
「自分を知りたくて絵を描く。」信じて見る(※信頼できる演技力から安心して見られるの意)俳優から画家に変身したパク・シニャンさんを<ニュースルーム>にお迎えしました。 こんにちは。こうして放送局に来られたこと自体、とても久しぶりですよね?

[パク・シニャン/俳優:こんにちは。]

[アンカー]
しばらく作品でお会いできなかったのですが、画家としてお会いすることになりました。劇中のキャラクターではなく、自分の姿で大衆とコミュケーションしたかった。殻を作って見るという感じを受けたからだ。こういうニュアンスでおっしゃったのを見たのですが。

[パク・シニャン/俳優:演技をしながら、私がどう思うかということについて話す機会がほとんどありませんでした。ところで絵を描きながらは、ひたすら自分の考えと自分の感じしか入れられないので私の話をするしかない状況になるようです。]

[アンカー]
それで、実は10年間描いた絵がもう130点くらいあるんですが、それを選んで展示会を今やっています。下の階ではパク・シニャンさんが作業をしていて、上の2~3階は展示をしているので、人がこうやって見ていると作業するのに少し気になりませんか?

[パク・シニャン/俳優:はい、気になっていましたが、今は少し大丈夫になっています。私は10年間絵を描きながら本当に多くの方々に会って話をしたのですが、本当に多くのこの質問を受けました。本当に描くのですか?]

[アンカー]
パク・シニャンさんだけでなく、美術をされている他の多くの芸能人俳優の方々もそういう偏見を受けたりします。

[パク・シニャン/俳優:そうだと思います。 なので僕の作業室にいらっしゃる多くの方々が、先入観が崩れたと言いながらとても喜んでいます。 大胆なことをしたように···]

[アンカー]
その話を聞いた時、パク・シニャンさんも気持ちがちょっとよくないですか?

[パク・シニャン/俳優:私も好きじゃないといけないのに、なんで私に感謝しないんだろうと思って…]

[アンカー]
内心少し望んだんですね。 感謝の言葉を言ってください。

[パク・シニャン/俳優:なぜなら私がどこかに行って先入観を覆された時、壊れた時、私はその展示公演を見せたり、作品を見せてくれた人に感謝します。]

[アンカー]
そうですね。実はそれはすごいことじゃないですか。 何かを破ってしまうということは…。演技する時と絵を描く時に少し違いがありますか?

[パク・シニャン/俳優:はい、あります。 演技する時は作られた他人の話です。そしてキャラクターで表現しなければなりません。 絵はある意味、私が台本を書いて私一人で演技をする完璧な一人芝居に該当するのではないかと思います。とても自由だと思います。]

[アンカー]
それなら絵を描く時にもっと自由な。ロバの絵が30点あまり。 とても多くを占めているじゃないですか。 作品の中でも。 それでパク・シニャンさんが前世でロバだったんじゃないかと思いました。

[パク・シニャン/俳優:たまには何の荷物も背負わないことを想像してみますが、結局はどんな荷物を背負うかについて探しに出るようになりました。これがロバではなく何だろうか…という考え。それから他の人が何と言おうとあまり気にもしなかった。その点で愚直さもあるようで、もっと似てみたい。もっと愚直さについて似てみたい。その点でロバは私よりましだと思います。]

[アンカー]
絵を描いているうちに、自分が誰なのか少し分かる瞬間がありましたか?

[パク・シニャン/俳優:以前よりは少し落ち着いて自分を知っていく問題に近づいているようですが。 私が経験してみると、私は誰なのかという質問は、非常に不必要で効果的ではなく、その次に状況と雰囲気に合わない言葉として扱われているのではないかということで、私が絵を描いて、こういう話をすることで、私は誰なのかという質問を持つ皆さんに力と応援になればという気がします。]

[アンカー]
ところが、パク・シニャンさんが作品を販売したことがなく、今後も売るつもりはないと断言しました。 その理由もちょっと気になります。

[パク・シニャン/俳優:断言したことはありません。 断言を。断言したいようですが、多くの方々が…売っているのかと聞いてくださいます。 それで「美術館は売っているところではありません。」と何度も言っていたのです。 そうしたら、もう売ってないという記事を書くようになったんです。 はい。とにかく仕事はそうなったのです。 私は売る前の絵に対する感じについて。 絵を見る感情と感覚について話したかったのです。 でも思ったより感じと感情と感覚については特に話がありません。本当に売る立場については、強く多くの話を聞きました。 正直に言うと息が詰まりました。

[アンカー]
ああ。そんな話が。

[パク・シニャン/俳優:はい、だからこんなに息詰まるほど私をそのままにしておくわけにはいかない。それなら立場を少し明確にしたい。 売る前に多くの人に見せたい。 ひたすら感じと感情と表現と美術と芸術について話し合いたい。十分にやった後にその次に考える、そんな考えでした。]

[アンカー]
演技に対する懐かしさはないでしょうか?

[パク・シニャン/俳優:何か公式的な発言をしなければならないような部分ですが。 実は私には演技でも絵でも同じ表現だからです。 そんなものはありません。実際には。]

[アンカー]
あまりにも正直な回答ですね。

[パク・シニャン/俳優:とても正直です。しかし良いプロジェクト良いキャラクターがあれば熱心に検討します。]

[アンカー]
ちょっと完璧主義者性向ですか? (いえ) そうではないですか? 感じは実はそうでもあり、実は一緒に作業していた監督たちのインタビューを見たら、すごく執拗で集中するパク・シニャンさんの姿から「ああ、ちょっと完璧を追求されているんだな」と私は思ったんですよ。

[パク・シニャン/俳優:あまりそうではないようですが。 多分比較的相対的にもう少し表現に集中するんじゃないかと思います。その次に、どの程度最善を尽くさなければならないのか考えてみると、その限界はないと思います。なぜなら、そうする私が重要なのではなく、誰なのか分からないご覧になる方々が重要なので、それが完璧主義者のように見えたかもしれませんが、最善を尽くしていたと言いたい部分です。]

[アンカー]
パク・シニャンさんにとって人生でとても重要な二つの決定をすることになった理由が感動…からだというお話を私は見たことがあります。

[パク・シニャン/俳優:私が感動を受けて俳優になろうと決めて、その次に感動を受けて絵を描こうと決めてきました。感動はこんなに怖いものなんだ、決定的なものなんだ…。それで私がそのように受けた感動のように、もし私がそんな感動を作り出すことができれば本当に良いと思います.]

[アンカー]
それでは私たちがこれからドラマでもまたこのような作品を通じても多くのことを感じられるような作品を残してくださることを期待します。インタビューを終わります。ありがとうございます。

[パク・シニャン/俳優:はい、ありがとうございます。]

>引用ここまで