シニャンペンの皆さま、大変ご無沙汰しております。気がつけば2023年は1本もブログアップしてなかった・・このまま年を越すわけには・・・

パク・シニャンさんのInstagramにアップされた絵画展のご紹介です。(特記なき添付画像はシニャンさんのinstagramより引用)


「The 4th Wall」企画招待展

会期:2023年12月19日(火)~2024年4月30日(火)
時間:平日:AM 11:00~PM 07:00
   週末、祝日:AM 10:00~PM 06:00
   休館日:月曜

場所:mMアートセンター(mM아트센터
)
※京畿道平沢市(경기도 평택시 포승읍 진목길6)

mMアートセンターは、製鉄会社に原料を供給しつつ鉄スクラップ製品を製造していた工場をアートギャラリーにリノベーションして2022年3月にオープン。敷地1061㎡に地下2階地上2階規模で展示室3室、収蔵庫、準備室、研究室、資料室、120点以上の作品を所蔵。子供のためのキッズアートセンターも併設、プレイルームや絵画教室など地域の子供たちにも教育プログラムを提供。この4月に平沢市初の私立美術館に登録されたそうです。

(画像出典:mMアートセンター)

京畿道平沢市はソウルから約80km。ソウル駅からKTXで平沢駅まで50分、ソウル市内から地下鉄1号線で1時間40分。平沢駅からさらにバスで1時間。車で行った方が確実に楽な立地、水原華城観光などからめてお手軽な専用車チャーター?コロナ禍以前と比較してチャーター価格が1.5~2倍になっててビックリ…地道にKTX+バス利用かな?

ここからは個人的な見解です。

「The 4th Wall」
>以下、アルク英辞郎より引用

「第4の壁」はもともとは演劇用語で、舞台を部屋に見立てた場合、観客と演技者との間にある目に見えない壁のこと。観客はこの壁を通して舞台上で展開する場面を登場人物に気付かれることなく見る。

天井の高い元工場の空間が今回の舞台ととらえれば、舞台で演劇を見るように私の絵画を見て下さいと言う意味でしょうか?

かなりの点数が展示されるようですね。
(ここから3枚の画像出典:mMアートセンターInstagram)



2017年済州世界自然遺産センター企画室で開催された、「平和の島済州 アートの島になる展」。ゲスト作家として招聘された俳優パク・シニャンさんの絵を遠路はるばるひとりで見に行ったのが6年前の秋。

今回はソウル市内からはちょっと遠いですが会期が長いので伺える可能性は高い?ぜひぜひ見に行きたいですね。コロナ禍ですっかり足が遠のいた海外、そろそろ復活かなと思いつつ、12/30、31の東方神起20周年コンサートはさすがに年末すぎて断念…

とはいうものの、2011年年末にCOEXで開催されたシニャンさん主催の1st ACTOR'S CONCERTもカウントダウンコンサートでしたね。あれから12年、私を取り巻く環境は大きく変わり、自分で自由にできる時間は激減、しか~しなんとか時間を捻出できればと思います。

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