踏ん張りきれなかった。大竹は険しい表情でマウンドを降りた。6回、先頭、畠山から3連打を浴びて2失点。9番・木谷の初球がボールとなったところで、交代を告げられた。6回途中まで112球を要し、9安打6失点で2敗目。自身の連勝は4で止まり、「5回に1点差になってこれからという時に(6回を)抑えきれなかった。それがすべて」とうなだれた。 救援陣も負の流れを止められず、2試合連続2ケタ失点。投手陣はヤクルト3連戦で計48安打を浴び(16、15、17)、同一カード3連戦では、94年9月9~11日の広島戦に並んで球団ワーストタイ記録。原監督は「全員が痛みに感じないといけないし、そういうチーム状況。誰がとかではない。全員で受け止めて、前に進んでいくことが大事」と猛省を促した。 下を向いている暇はない。16日からは首位・広島との3連戦。初戦の先発は内海だ。開幕から7登板白星がないが、「みんな、チームが勝つためにやっている」と個人記録への思いは封印。「夏場になると走れない時期がくる。今のうちに貯金を作らないと」とランニングの距離を普段の2倍(約200メートル)に伸ばす日を作るなど、先を見据えて調整を続けている。 試合後、大竹は「悔しいです」と言い残して球場を後にした。チームは、今季2度目の4連敗で3位に転落し、広島との差は今季最大の3・5差となった。「今年はピッチャーで勝ったと言われたい」と言う内海が、連敗を止めてくれるはずだ。今季、FA移籍の大竹に「寛ちゃん」とあだ名をつけて歓迎したのが内海だった。大竹の無念の思いも背負い、その左腕で投手陣の危機を救う。
原監督の敗戦の弁を聞くのが辛い…。
今日は先発内海。何としても勝利を。
打撃陣が大瀬良を崩せるかがポイント。とにかく先取点を。
内海が後半まで試合を引っ張るような試合を期待する。
連敗を止める事で新たに勢いをつけて欲しい。