治験に入る前に検査が沢山あり、本日はそのうちの血液検査とCT検査でした。
あれ?CT検査?
今月やったばっかりだけど、、、
「またやるんですか?(また被曝するんですか?)」
「すいません治験のための物は治験に入る前何日館と期間が決まってるんですー。」っと。
また造影剤???
有無も言わさず造影剤の同意書サイン。。。
そんなわけで今月2回目のCT検査でした。
まぁぶっちゃけ慣れてはいる。
ただし回を重ねる後に注射が入りにくい上に刺す時かなり痛みがあるので、正直造影剤はこわい。
今回も例外なく、ブスっとさすも、その後血管に入らずグリグリグリグリ。だめだ失敗だ
「あっすいませーん。違うとこさしますね。」
えっ、、こいつ軽いぞ、、、
そしてまたブス!
おい!手の甲は痛いじゃないか!
なんか一言いってくれーい!
と心の中で叫びつつ、とりあえず我慢
血管にちゃんとはいったら痛みが治まるはず、、っと我慢したけど イダタタタタ!!
「すいません痛いです。かなり痛いです。」
「えー血管にはちゃんとはいったんですけどね。とりあえず生理食塩水いれてみますね。」
イターーーーイ!スイマセンイタイデス
「あっそーですか(冷めた声で)、なら抜きますねー。」
ちょっとイラついてるなこの人。
でも普通うまく入らないとみんな謝ってくれるのに、この人謝ってくれないどころか、止血もちゃんとしてくれず「じゃあ他の人にお願いします」といなくなってしまった。。。
そして気づいたら手の甲の血は止まってなく、適当に貼られたテープに血が染み出してる。。。
こちらこそ イラっ!!!!
そしてすぐ二番手がきてくれて、一発でいれてくれました。
ただしかなり痛かったけど。。。
でも一発で入れてくれたし、さっきの失敗したお医者さんの分も謝ってくれたし、まあいっかーと「私の血管が入りにくくてすいません」とこちらも謝ってみたりしてました。。。
しかしこの時はその後に起こる恐ろしい出来事など想像もしてなかった。
続きは次回