皆さんこんにちは\(^o^)/
千秋楽が終わって帰ってきて
速攻で寝たみたいです。
12時間の時が経ってました。
起きた瞬間に
僕の血液型はB型なんだ
という謎の再認識をしたんですが
どういうことですか?(知らん)
よくAB型かB型っぽいって言われるけど
焼肉が好きです。
ごめんなさいまだ頭が起きてないみたいです。
今日の前置きはここらへんにして
昨日の余韻のままサーヴァンプについて
綴っていきたいと思います。
舞台『SERVAMP-サーヴァンプ-』
ご来場頂いた皆様ありがとうございました!
このご時世の中、公演ができるかどうか
不安でしたが感染予防対策を徹底して
PCR検査も全員陰性で公演ができたことを
本当に嬉しく思っています。
皆さんと劇場で向き合える時間が
幸せでした。
控えめに言ってロスです。
大袈裟に言うとロサンゼルスです
って言おうとしたけど辞めときます。
稽古初日の読み合わせの段階から
皆んなキャラクターができてて
絶対素敵な作品になるって思ったし
その中で自分も一緒に
作品をつくることができて
毎日がワクワクが止まりませんでした。
演出の米山さんも今回で3回目で
絶対的な信頼を置いてるので
不安要素はありませんでした。
初日の幕があいてから
14公演があっという間すぎて
何十公演てやってたかったです。
それぐらいお芝居が楽しくて幸せでした。
僕は綿貫桜哉の人生を歩ませて頂きました。
漫画、アニメで描かれている桜哉を
どうやって自分という等身大で表現するか。
人格が変わったんじゃないかぐらいの
感情の振り幅でもちゃんと僕が
桜哉として生きれるかを
沢山試行錯誤しました。
真昼といる時の桜哉
椿さん、憂鬱組と一緒にいる時の桜哉
真昼の前で豹変する桜哉
どの桜哉も桜哉として生きるように
一つ一つの気持ちを大事に作ってきました。
そして更にその中で
桜哉の行動ひとつひとつに
人間味をだすことを常に考えて
吸血鬼と人間の狭間にいることの
葛藤とかをほんのりじんわり
滲み出してあげたかった。
と、いうより気付いたら
桜哉と向き合っていくうちに
普通に辛かったです。
桜哉はそういう辛さを隠すために
別のことに何か理由をつけて
感情が爆発してたりしたんだなと。
嘘が生んだ嘘偽りのなかった幸せが
楽しくて、もどかしくて、嬉しくて、苦しくて
抜け出せなかったんだと思います。
そういう沢山の正と負が
入り混じった感情を表現するのが
僕にとって1番難しかったです。
素敵な役を頂いて
本当に感謝しかありません。
桜哉と出逢えたことは
僕にとってとても大きいです。
桜哉の「1人じゃねーよ。」
が凄く好きな言葉。
また桜哉を生きたいな。
また皆さんにサーヴァンプを届けたいです。
その思いを胸にこれからも
頑張っていきます!!
皆さん本当にありがとうございました!!
最後にまだ載せてなかった
ツーショットを載せて
終わりにしたいと思います。
皆さん良い夢を