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湯田川温泉たけのこのブログ~つかさや旅館若旦那の巻~

山形の鶴岡の奥座敷・湯田川温泉。
平成21年2月に12年ぶりに帰ってきました。
帰郷して丸7年経ちました。

湯田川温泉の情報、お酒の情報(多めw)、娘の成長&ぼくらの成長などなど、当たり前の日常と非日常をお届けしたいと思います!!

こんにちは。


GWが終わり、やっとのこさ余裕が戻ってきました。

本日の夜はお休みさせて頂き、また明日から働きます!!!


さて、湯田川温泉に湯田川孟宗の季節が近づいてきました!!



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詳しくはHP からどうぞ~


美味しい日本酒もそろっています~。

少し前からはまっているのが

渡會本店さんの掛米をササニシキで醸すお酒です。


「出羽ノ雪 自然酒」


生もと造りで、酸味もしっかりしていて食中酒向きです。

燗すれば、飲み合わせ範囲がもっと広がります。




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その自然酒の生酒がうまいんです。


昨年に行った渡會専務と飲む会では

自然酒が多くの方に支持されたのを記憶しております。


庄内ざっこのりょういちさんもお土産に持ってかえるほどの

バランスの良いお酒だったと思います。


もちろん、今年の作りもいいです。

もう少し時間をおくと、もっとこってり感が出て

ロックでも美味しく飲める状態になる気がします。


あああ、お酒はいいなぁ。




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最後は湯田川温泉ブランド会議での1コマ。

頭を動かす前にウォーミングアップ(笑)



それでは。



おはようございます!!


昨日の湯田川のお祭りで体がガタガタです(笑)

神輿を背負い続けたため、肩がバキバキヒリヒリです(゜レ゜)


さて、GWも真ん中に差し掛かり、

つかさや旅館もバンバン馬力を出していきますよ~



大型連休にかかわらず、雪がまた戻ってきた様子です。

先ほど、お見送りの際にもあられっぽい雪が垣間見えました。


山形道ででお越しのお客様は積雪が観測されておりますので

どうぞ、お気をつけていらしてくださいませm(__)m




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こんにちは。


あんなものすごい吹雪を感じたのは初めてでした。

そんな中でも交差点でシャーベット状になった雪にタイヤをとられ

立往生した車をみんなが車を止めて、外に出て車の救出している姿をみると

「お互い様」という精神や、この土地に住んでいる人間の性質は

自然環境が作り出すものなのだと改めて感じます。




さて、先日ホテレスショーに参加するために東京に行ってまいりました。

今回の目的は「お風呂」「客室備品」「座椅子」の調査です。

旅館に入って初めてのホテレスショー。

日本料理なだ万にいた時とは全く違った視点でブースを回れました。


前日の飛行機で上京したわけですが、

案の定、風雪で到着が1時間遅れました。

さらに肝を冷やしたのが飛行機の揺れです!!


船酔いとはこうなるんじゃないのか!

激しい気流の中で僕はあの世のことを考えました((+_+))


あああ、娘と会えなくなったらどうしよう…。


飛行機は僕に未練を教えてくれました(笑)



東京について真っ先に向かったのが新橋。


beerreise'98

http://bierreise98.jp/menu2.html


以前、BSの番組でみたときに印象に残っていた生ビールの美味しい店です。

詳しくはお店のconceptのページからご覧ください。


以下、短く抜粋↓


全ての人にビールの本来の味を知ってもらうべく
◆ビアライゼ 3つのこだわり
①アサヒまるF
②氷冷式サーバー
③注ぐための技術
<マスター松尾光平>
伝説のビアホール灘コロンビアの技術を
今に伝えるビアマイスター松尾氏。
彼の注ぐビールを飲む為に
日本中からファンが押し寄せ、
テレビ、雑誌等にも数多く出演する日本屈指の名サーバー。


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当日の、しかも夕方からの誘いにも関わらず、和弘、竜太、けんちゃんに集まってもらいました。

みんなありがとう!!

みんなと一緒にビール飲めてさらに生ビールが美味しくなったよ!!


ここのビールは一言で言うと、


「味がしっかりしている」


と思います。


程よい炭酸、冷たすぎない温度、マルエフのみならず

エールやヴァイツェンも本当においしかった。

どうしてもきめの細かい泡がよいと思われがちだけど、

ふわふわの泡も美味しいものだと感じました。


ここで食べたコロッケもメンチも美味しかった。


一見、目新しくないものでも、しっかりとした素材や

技術、こだわりがあることが本当に大切なんだと感じました。



山形庄内では素晴らしい素材が、美味しい素材がたくさんあります。

色んなものを集めなくてもいい。

その素晴らしい素材をいかに加工するかが、大事だと思いました。



その後、仲間と別れたのちにもう一杯飲みたい気分になり、

新橋徘徊が11時過ぎにはじまったわけですが、なかなか入りたいお店が見つかりませんでした。

時間も遅いことと、案外満足していた自分もいたので、しょうがない。


博多のモツ鍋がやたらと目に入りました(笑)





さて、翌日は僕が1年間お世話になった築地市場「亀和商店」に行ってみました。


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僕が一番お世話になった須永さん。

いっつも通りの元気な声で迎えてくれました。


調理経験がなかった私は、なんとか魚を勉強し

捌きたい一心でお世話になりました。

色々な魚に触れさせて頂いた1年間。

ターレーや軽トラックを乗り回しました(笑)

調理人の気質でもまれていたので、

なんとか魚河岸の気質にもついていけた気がします(^v^)



今回はうろうろしながら、多くの魚をみてきました。

そこで感じたことは、たくさんの美味しい魚はあるし、

改めてここの市場は楽しいなぁ、と思いました。

また、地元への愛がさらに増したようにも感じました。

庄内浜、日本海の素材を徹底的に大切にしたい、と。

種類は多くなくてもいいけど、僕の土地で揚がる魚に向き合いたいなぁと感じました。

僕は料理を徹底的にしているわけではないけれど、

この気持ちを忘れないで、料理にも向き合っていきたいと思います。

文化に勝るものはない、と。





小腹もすいたし、何か食おうかと思い、結局決めたのは…




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きつねやさん


ホルモン煮600円 ごはん(並)220円


ホルモン丼は20円安いのですが、やはりセパレイトで(笑)


僕は割とドンブリ派ですが、あえてセパレイトで頼んだのには理由があります。

それはホルモン煮に向き合いたかったからです(笑)


米の硬さも考えられているのだろうし、

昔はもっと甘い味を好んでいたのに、今の甘みが少ない

このホルモン煮の味が好きだということがわかったり、

ビールの誘惑にも負けなかったり(笑)。


とっても参考になりました!!!




最後に帝国ホテル。



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なだ万のときにはよく宴会のお手伝いにもきたし、

宴会などの器の借用にもお邪魔しました。

築地の魚屋さんの時も、納品に伺いました~。





歌舞伎座

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親友の竜太が実はここの施工にかかわってます。


ホールのマイクテストで氷室京介を爆音で流し

たまたま、見学をしていたオーナー(?)にめっちゃ怒られた話には笑わせてもらいました(笑)





牛タン太助

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朝は築地、夜は銀座の太助でバイトをしていました。

ぜひ、おたちよりください!!


バイトの合いに間に立教大学の観光マネジメント講座を受けていたあの時は

めちゃくちゃ体が強かったと思います。

あの頃は毎日往復50キロのチャリ通勤でしたから(^・^)




なんとなく、長くなってしまいました。




最後はお手伝いをするハナノです。



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それでは~

おはようございます!!


今日も冷えますが、雪が少なくて嬉し~い!

だって除雪をしなくてもいいから(^v^)


さて、只今酒蔵は酒の仕込み真っ最中でございます。


そんな中、何度か蔵にお邪魔して見学させていただきました。


特に代行を呼んでもここで飲みたい!!と思ったのが「大吟醸袋吊り」の作業現場でした。

出品酒として抽出されるこの数少ないお酒。

この冷たい温度でも部屋中に香るこの甘美な香り。

誰もいなくなったらこっそり味見をしたくなる誘惑に駆られ(笑)

ひたすら、映像を撮り続けておりました。



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この純米大吟醸のみた~い!!!!



なぜ、こんなに写真を撮っているかといえば、僕たちの活動朝ミュージアムで

お酒の特集をします。

その際に皆様にみて頂きたい映像を集めているわけです。

出羽ノ雪さんには大変お世話になっております。


http://www.facebook.com/?ref=logo#!/events/448939995161403/


楽しみにしていてくださいね~



今度は旅館の話。


2/10は当館の盃、グラスが全出勤でございました。
というのも、
飲み比べ10種が6名様
飲み比べ6種が3名様
飲み比べ4種が1名様
全11組のお客様中8組のお客様がご注文していただきました。
これだけご注文頂くと、皆様のお部屋にご挨拶も行けず、果たしてこれでよかったのだろうか、と思いますm(__)mぜひ、またお越しいただいた時にはゆっくりお話しできれば、と思います。
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それでは、本日も酒蔵に行ってまいります~















「誰かと一緒に何かをすることを受け継いでいる」



藤沢地区では、この一連のお祭りを通して、何を受け継いでいるのか?

伝統を受け継いでいる。格式だってあるはずだ。誇りもあるはずだ。

僕が強く思うことに、一番受け継がれている大切なものは



「このコミュニティー(地域)の絆」


のような気がする。


お祭りってやるのはあたりめだろ?

この人がやっているから、私もやる。


そういった信頼関係があるからこそ、続いているのではないか、と思う。


僕の友人は言う

「なんで続いてるかって?うーん。みんなやってるから、あたりめだからとしか言えねぇ。伝統だからの。」

僕はこの【あたりまえ】こそが重要なのだと思う。

 

どんな地域も神事ことは決まった家の役割であることが多い。しかし、色んな理由でそれだけで立ち行かなくなってきている中、その関係性こそが藤沢の文化を残していくことに大きな要因になっている気がするのである。





「藤沢は日本文化の砦」



 なぜ、藤沢で餅まきが続いてきたかの理由の一つとして忘れてならないのが、この地域には農業を営む人が多い、ということも挙げられる。昔からこの土地で代々生きてきた人にしか分からないものがあるはずだ。それが伝統だったり、当たり前のものだったりする。


 多くの人に「藤沢の餅まき」について聞いた。あたりまえにあるもの、としての認識は強い。子供心には待ち遠しいものであった、ということも聞く。でも、意外だったのは、この藤沢の餅まきもついえてしまいそうになった時期があったということだ。その困難を乗り越えてきたのも、やはり「人の想い」だった。



『こんな大切な文化をなくしちゃいかん!』



 たった一人の強い想いが多くの人を少しずつ少しずつ動かし、少しずつ少しずつ形を変え、現在にいたっている。お祭りに笛の吹き手が復活したことはむしろ前よりにぎやかになった一つだ。

とはいえ、人口は減少の一途をたどっているという現実もある。これは日本全国、特に地方は同じことが言える。けれども、この地域には今を担っている素晴らしい人たちがいる。この地域を真剣に考える人がたくさんいる。この地域には元気な若者がたくさんいる。

 


今思うことは、神社のしきたりや想い、その文化を大事にするという本当の想いを持った人に触れることができないと、私たちも感化されたと言い切れない、ということだ。僕たちがすべきことはこの土地に住む多くの先輩に話を聞いてくことなのかもしれない。そして、自分のルーツを知ってくと、自分の父親や祖父、またその上の先祖が行ったこと、想いを知ると、おのずと僕らのすべきことがわかるのかもしれない。



 自分が属しているコミュニティー(住んでる場所)に必要な「集いの場」が多くあるこの地域こそが、今、日本の中でお手本とされる地域なのではないかと思う。もしかしたら、この藤沢の営みが多くの子供たちが見る教科書に載る日が来るかもしれない。日本文化の宝として。





僕は今回一番感じたのが「もっともっと皆さんと話したい」ということだった。しめ縄ないの直会に参加させてもらった時のことだ。


「この場に旅館の旦那いるなんて言うことは考えられなかったな」

と。


「でも、だんだんお互いが手を取り合う時代になってきたんだ」

とも。



だからこそ、色んな想いが聞くことができた。僕はこの土地で旅館をやる限り、この土地に住んでいく限り、多くの人とつながりながらこの土地をもっと知っていきたい。みなさんと美味しい酒を飲んでいきたいと思う。そもそも、このお祭りも神様のお祭りをいいことにみんなで集まり、飲んで、楽しく新年を迎えるためのものだったのかもしれない。大切な文化を繋げていきたいと、僕の中にも芽生えてきたような気がする。藤沢の人たちの中に入って感じたことである。





長くなりました。

ありがとうございました。





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「餅まきは藤沢の宝」【後編】です

昨日の続きをアップしたいと思います!!


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おはようございます。