こんにちは。
昨日から本日にかけて湯治のお客様がほとんどなので、
少し外に出かける時間をいただきました。
昨日は平田町の平田赤ねぎ生産者の後藤さんのところへ。
その後は余目のハナブサ醤油さん。
そして、羽黒の竹の露さんのところにお邪魔しました。
皆さん、色々教えていただきありがとうございました。
追って、ブログでも更新させていただきます。
一昨日の渡会本店での見学です。
一つ一つ説明しますと、ずいぶんと長くなりますので、ブログ用に編集します。
たけのこブログに最も出演している農家の太一はもう、ここで働いています。
見せてもらった米は山田錦の35%精米。
本当に小さくなるまで精米します。
丸みを帯びています。
今日は米を蒸し、その米を仕込む作業まで見せていただきました。
今日蒸した米の重量は313キロ。
酒造好適米・出羽ノ里が今日のお米。
留添え用のお米です。
蒸しあがったお米をざるにあけ、その米を冷却器で冷やします。
専務が蒸米冷却器の入り口で米を無駄にしないように流し込んでいます。
そのように見えただけですが、酒造りに対する愛情が垣間見えました。
どこかの展示場のオブジェのように見えるのが、酒林です。
「絞り始めましたよ」の合図。
青い杉の葉で新しいものが作られます。
社長が自ら作る、とお聞きしました。
酒造りは昔は女性が入ってはならない聖域といわれていました。
漫画夏子の酒ではそんな雰囲気の中酒造りに励む夏子のひたむきな姿が
描かれています。
作中で見られる幻の米「亀の尾」は
庄内は余目で生まれ、今も作り手によって守られています。
その亀の尾で作った「和田来 亀の尾 純米大吟醸」が今、私のおすすめです。
専務に培養している酵母を見せてもらいました。
専門用語は少し理解が出来ませんでしたが、
酒造りの情熱は静かなしゃべり口から伝わってきました。
仕込みの作業をしているひろしくん。
私もやらせてもらいましたが、米が少ないうちはかき混ぜるのも楽なのですが、
全て入れきった後の作業は本当に重労働です。
均一に発酵をする為に、この櫂で攪拌します。
動きが早すぎて写真がぶれるので、ポーズをとってもらいました。
やはり、不自然です。
尺を測っているところです。
仕込み米を入れ終わり攪拌した後に水位を測ります。
温度を測定し、目指すべき温度にする為に、冷やしたり暖めたりします。
その微妙な温度管理の中で酒の旨味や甘さ、複雑な味は育まれていきます。
非常に科学的な一連の作業でした。
12月9日に絞りの作業を見せてもらいます。
また、よろしくお願いします。
それでは。










