明朝5時半
名門大洋フェリーは
新門司港に
着岸しました
バスで
JR門司駅まで
無料送迎してもらえます
大洋フェリーは
サービス満点だね
ここからは
電車に乗って
ひと駅移動
はるばる九州まで
やってきましたが
関門トンネルを
くぐり
また本州へ舞い戻ります
山口県「下関駅」へ
時刻は
まだ朝6時半
「下関タワー」
辺りはまだ
暗いですが
ここからウォーキングを
スタートします
夜明け前
港に舟が
入ってきます
なんともいい景色
「唐子市場」へ
下関といえば
ふぐですねえ
東に向かって
海沿いの道を
まだまだ歩きます
30分ほど
歩くと
大きな橋が
姿を現しました
全長1,068ⅿの
吊り橋
「関門橋」です
1973(S48)年の
開通時は
東洋一の長さだったのだそう
「朝鮮通信使上陸港」の
石碑がありました
江戸時代
朝鮮通信使は
長き交流の歴史の上で
格別の意味を
持つものでした
関門海峡に
朝日が昇ります
ちょうど
橋の下を
船がくぐります
素晴らしい
写真になりました
関門橋の
真下へ
早朝に
ウォーキングすると
素晴らしい景色に
出会えますね
関門海峡には
関門橋とは別に
4本の
海底トンネルが
設けられています
国道2号 山陽本線 新幹線
そして
もう一つが
「関門トンネル人道」です
地下60メートルまで
エレベーターで
下ります
全長780メートル
本州から九州へ
海底ウォーキング
珍しい
海底にある
県境
海の底
山口県から福岡県へ
県境を跨いだら
引き返すことにしました
このあと
渡し舟で
また門司港へ
渡ります
海底ウォーキング
実に面白い
体験ができました