幻の長岡京探索ウォーキング№3(大極殿跡から竹の径) | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

1200年以上前

 

日本の首都が

 

奈良平城京から

 

この地に遷されました

平安京へ遷されるまで

 

わずか10年の間

 

桓武天皇が

 

思い描いた都は

 

足元に眠っています

「大極殿」は

 

政務や儀式の際

 

天皇が臨御する場

 

中山修一さんは

 

教師として勤務しながら

 

昭和29年

 

発掘調査を開始

 

翌年にはついに

 

長岡京の朝堂院を

 

発見しました

 

「築地塀跡」

 

長岡宮内裏内

 

回廊の盛り土が

 

残っています

 

「向日神社」

 

 

 

 

 

 

 

 

「元稲荷古墳」

 

「桓武天皇皇后陵」

 

長岡京を築いた

 

桓武天皇の后の墓

「竹の径」に

 

入ります

 

向日丘陵は

 

良質の筍を

 

生産しています

 

観光客は皆無の

 

穴場スポット!

道の両脇に

 

「竹穂垣」

 

「古墳垣」

ほかにも

 

「古墳垣」「寺戸垣」「物集女垣」など

 

計8種類の

 

竹垣を

 

見ることができます

よく歩きました

 

日暮れ前

 

向日丘陵を

 

下ります

 

「チームSHYUT」メンバー

 

コロナ依頼

 

久しぶりに集まりました