幻の長岡京探索ウォーキング№2(西国街道) | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

「恵解山古墳」を

 

あとにして

南に歩き

やってきたのは

 

「中山修一記念館」

かつて「幻の都」と

 

言われた都がありました

 

「長岡京」という

 

わずか10年の都は

 

謎に包まれていたのです

 

その長岡京を

 

発見したのが中山修一さん

 

生涯を長岡京発掘に懸け

 

見事その存在を明らかにします

今日はラッキーなことに

 

修一さんの息子さんから

 

直接

 

お話をうかがう

 

機会を得ました

ここからは

 

西国街道を行きます

 

 

 

 

 

 

街道沿いには

 

今も古い建物が残り

 

風情のある道です

 

 

 

「一文橋」通過

西国街道の小畑川は

 

暴れ川で

 

何度も洪水により

 

橋が流されたため

 

通行人から

 

一文ずつ徴収

 

橋の架け替えに

 

充てたといいます

 

 

 

 

 

 

 

「五辻の常夜灯」

江戸時代

 

京都から

 

柳谷観音へ行く

 

参拝者のため

 

柳谷道の起点となる

 

五辻に立てられました

メンバーが

 

生まれて間もないころの

 

五辻の写真

 

狭い道にバスや車

 

賑わいが感じられます