晩秋の京都紅葉ウォーキング№4(真如堂から金戒光明寺) | bamboohouse-masterのブログ

bamboohouse-masterのブログ

マスターの気まぐれ写真日記

吉田山の

 

坂道を上って

 

「真如堂」まで

 

やってきました

この時期

 

こちらの山門を

 

くぐるのが

 

楽しみです

緑から赤へ

 

モミジ葉と

 

朱色の山門が

 

絶妙なコントラスト

門をくぐると

 

すぐ

 

三重塔の頭が

 

見えてきます

 

この演出もいいね

緩やかな石段は

 

モミジのトンネルに

 

なっていて

トンネルを

 

くぐり抜けると

最高の

 

フォトスポットへ

 

到着

 

モミジが映り込む

 

手水舎に

 

季節の花の演出も

 

おみごと

 

 

本堂の裏手に廻ると

もみじの庭

木立の間からは

 

大文字山が

 

見えます

「会津藩殉難者墓地」に

 

やって来ました

幕末の京都は

 

暗殺や強奪が日常化し

 

手のつけようのない

 

状態になっていました

 

金戒光明寺は

 

京都守護職

 

会津藩主松平容保が

 

本陣を置いた地

高台にある

 

金戒光明寺は

京都市内を一望できる

 

自然の要塞

粟田口や御所にも近く

会津藩一千名の軍隊を

 

駐屯させることができた

 

広い寺域であったことから

 

本陣に

 

選ばれたといいます

京都をめぐる戦いで

 

賊軍の汚名を着せられ

 

命を落とした

 

会津藩士352名が

 

ここに眠っています

 

 

「栄摂院」

小さな寺ですが

 

池に映る紅葉が

 

きれいで

 

私の好きな

 

場所です

 

 

 

縁側に腰かけ

 

しばしのんびり

「金戒光明寺山門」

 

夕焼けに

 

影が長くなりました

 

 

 

 

南禅寺まで

 

来ましたが

ここは

 

御覧の通り

 

観光客過密状態

 

というわけで

 

南禅寺は素通りします

 

蹴上まで歩いて

 

本日はここをゴールに

 

「チーム六・五マイル」としては

 

コロナ以降

 

ひさしぶりの集まり

 

晩秋の京都を

 

楽しく歩きました

 

皆様お疲れさまでした