新選組史跡巡りウォーキング№4 | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

「島原大門」に

 

やってきました

 

 

 

 

 

「輪違屋」

 

置屋です

「置屋」とは

 

太夫や芸妓を

 

住み込みで抱える店のこと

 

 

一方

 

こちらは

 

「角屋」

 

揚屋です

「揚屋」は

 

置屋から太夫や芸妓を

 

派遣してもらい

 

宴席を開く場所です

幕末

 

西郷隆盛 桂小五郎 坂本龍馬など

 

討幕の志士たち

そして

 

それら討幕派を

 

取り締まった

 

芹沢鴨 近藤勇 土方歳三など

 

新選組の隊士たちも

 

この花街に

 

足しげく通っていました

新選組の

 

壬生屯所は

 

ここからすぐ近くです

「長州藩士久坂玄瑞密議の角屋」と

 

あります

こちらの石碑には

 

「新選組刀傷の角屋」

 

平安時代

 

この地には

 

渤海国の役人を接待する

 

迎賓館「東鴻臚館(ひがしこうろかん)」がありました

 

その跡地に石碑が立っています

壬生寺まで

 

来ました

壬生寺は

 

新撰組隊士たちの

 

武芸の訓練場や

 

兵法調練場として

 

使われました

当初

 

新撰組の名前は

 

使われておらず

 

「壬生浪士組」と

 

呼ばれました

 

壬生寺の隣に

 

八木邸 前川邸 南部邸の

 

3箇所が

 

屯所と定められ

 

今も八木邸と前川邸が

 

残っています

「前川邸」