仙洞御所は
かつて豊臣秀吉が
生涯最後に築いた
「京都新城」の跡地だった
この幻の城の遺構が
先月初めて発見され
「今世紀最大の発見」と
大きなニュースになったばかり
大阪城 伏見城 聚楽第を
築いた秀吉が
さらに京都に大きな城を
築いていたとは
そんな話ま～たく知らなかった
ビックリすぎるぜ！
今回見られるかもと
期待したが
残念ながら
見学はならなかった
仙洞御所は
東京ドーム２個分もの広さがある
秀吉最後の城
さぞ立派だったに違いない
さてさて
仙洞御所を
歩いています
北池から
南池へと
やってきました
「醒花亭」
南池を一望できる
茶室です
「州浜」へやってきました
小田原藩が献上した
一升石が
敷き詰められています
その数なんと
１１万個
小田原の海岸で
石一つにつき
米一升与えて
集めさせたという
緊急事態宣言解除後
仙洞御所は
参観を再開されていましたが
人数制限しているようで
参加者は
わずか７人ほどでした