宇宙・宗教・死生観 あれこれ | bamboohouse-masterのブログ

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マスターの気まぐれ写真日記

自分の存在について


若い時から


よく考える人間だった


最近は


死ぬということが


あまり怖くなくなった


図書館に


「明日死ぬとしたら あなたはどうする?」


というタイトルの本があった


本は借りなかったから


中身がどんなかわからないが


心の中で


「いつもと同じく 今日を生きる」


と答えた


明日死ぬかもしれないのに


今日を生きるのは


苦しいことではなく


生きて今日あることに


感謝して過ごすこと


この宇宙には


万物の生成衰滅の


「大法則」があるのだろう


その法則の中で


地球にも


われわれ人間にも


寿命がある


私の命は


間違いなく


残り期間のほうが少ない


自分の死を考えるとき


宗教についても


考えてきた


宇宙の大原則から見れば


宗教というものは


命の期間が短い人間が


頼りにしたがる夢なのだろう


宗教は


あってよいもの


信仰することを


私は否定しない


ただ


私にとっては


今まさに


自分が生きていることが


奇跡であると


そのことに


喜びと感謝を感じている


だから


不幸なことやつらいことも


ないまぜに


すべて受け入れて


俺の人生これで良しと


考えるようにしている


この世に生まれてきただけで


十分なのだから