今年最後のトレマは高校のチームにお世話になりました。



前回の試合からトレーニングで改善した部分を試すには強度の高い相手が良いのでとても良いトレマになりました。

3チーム共にやり方も違いますし、試合毎、相手の状態を見て変えながらゲームをするには良い環境でした。

ビルドアップの部分ではやらせてもらえますが、最後の所は簡単にはやらせてくれません。

フィニッシュの前段階での様々な部分がまだまだと言うことですね。

この1年は大変な状況の中での活動でした。

遠征にも行けず、その部分での経験はさせてあげれ無かったなと思います。
その他の活動も中々難しく、来年はサッカー以外の活動も増やしたいなと思います。

それでも選手に変化は沢山出てきたと思います。
自分で活動する機会が増えてきたので、サッカー以前の部分を自分事と捉えれる選手も増えてきました。

生きていく上でこの感覚があるか?無いか?は大きな所だと思います。

中学生年代のサッカーの成長はサッカーの部分ももちろん有りますが人としての変化が大きくて、個人的にはその部分が醍醐味だと思います。

この先必要とされる選手、又は人としてどの様に成長していくのか?

まだまだ伸びしろしかありませんが、来年も成長していきましょう。

サッカーノートの内容が薄過ぎる選手はもう少し書けるように…