現在、リーグ戦のスタートが目の前にありつつU12のフットサル選手権の準決勝も控えるなかでのチーム活動です。

予選リーグからの課題をトレーニングしていく中で、U12の選手は個人の技術が足りないと理想のフットサルが出来ない事に気付いていたり、U15の選手は理想のフットサルのもう1つ先に行くことを見せてくれたりと、それぞれがもがいてるなと感じます。

今回は特にフットサルをする事の意味が強く感じられてるかなと思います。
サッカーよりも小さなゴールとスペースを埋められた時にどのように打開するのか?

見る、蹴る、置く、開ける、入る、人数が少ないフットサルだからこそ理解しやすい部分でもあるかもしれません。

これはフットサル特有の物ではありません。
サッカーでも同じです。

そしてこういう時でないと気づけない物なのかもしれません。



のびしろに本当に気付けるのは負けたときなのかもしれませんね。