こんばんはです。
しおんです(∗•ω•∗)


ブログ書かなきゃ書かなきゃって思いながら
なかなか更新できず、申し訳ないですショボーン



艶漢千秋楽から、10日が経ちました。

え。もう!?そんなに!?ってなりつつ
遠く懐かしくも感じております。


本当に、あたたかい
愛に包まれ、支えられた現場。

こんなにも熱く、作品を思う人達につくられているんだから
良い作品にならない訳がないって思える、素敵な座組でした。

そんな中、お芝居させて頂けること
毎日幸せで仕方なかった!


大好きな大好きな
あがささん、しほさんと。

劇中では、素直になれず
啀み合うことしか出来なかったけれど
青木としては、尊敬でしかなかった。

あがささんは、別の作品や
前作の艶漢でも拝見しており
すんごく、あがささんのお芝居好きなんです。

あの、憑依した時の
ものすごいパワー。

あのパワーに対抗しなければいけないんだと思うと、毎日震えました。

そして、圧倒的鏡湖さん感。
ビジュアル撮影でお会いした時、感激しました。

普段のあがささんは、
本当に謙虚で柔らかい方で。
とても優しい( ; _ ; )

鏡湖さんと花魚の関係性についても
たくさんたくさん相談に乗って頂きました。


しほさんは、とっても気配りの素晴らしい方で
リアル虹海さんでした。(もちろん良い方向で)

ものすごく綺麗だし、可愛くて素敵な方……って思ってたら
実はとても面白い方で。
稽古の序盤で、壁をぶち壊してきて下さいました。
大好き。


虹海さん、絶対的なものを持ってるんですよね。
完璧に見えるからこその、自分と同じ土俵には絶対に来てくれないんだな
私、戦う前に負けてるのかな
みたいな、そんな壊せない壁みたいな感じが
好きでした。

だから、余計に恨んじゃうんだ花魚は。


3人で、たくさんたくさん
水劇女優会議をしました。

女性だからこその繊細さや、複雑さ
好きや嫌いだけでは表せない
何かの色で表したり、一言では表せない
その人への気持ち
そんな関係を、体現出来たらいいなと。

稽古場で話していたこと全部が
本番で表現出来ていたかは分かりませんが
1000作って、その少しでも
淡い何かを滲ませることが出来ていたら。

お客様に、何か感じて頂けていたら
幸いです。



もりちゃん。
とっても、とっても可愛いもりちゃん。

劇中で、何シーンか共に踊ったりしておりました赤薔薇
まだ若いのに、とてもしっかりとしていて
すごく頼りにしておりました。

お芝居に、作品に
取り組む姿勢が本当に素敵。好き。




そんな素敵な、女性陣が下さった贈り物たち。
(1番上の左の猫ちゃんは、あがささんから頂いた、なんとボールペン。)

もう( ; _ ; )
皆さん、素敵すぎ。
なに!?なに!?好きすぎるんですけど。え。

女子楽屋、楽しかったな……

会いたいな。




劇場へ足を運んで下さったお客様はもちろん
原作の尚先生、脚本演出のほさかさん
稽古場から、たくさん支えて下さったスタッフさん
本番、舞台に立つキャストを支え、千秋楽まで共に闘って下さったスタッフさん
そして、キャストの皆々様。

本当に、本当に、ありがとうございました。

ビッグラブです。
普段横文字、あんまり使わないし
英語もあまりよく分からないし
意味もそんな分からないんですが
ビッグラブって感じです。ラブレター



今回、全然
皆さんとお写真撮ってなかった。。

役柄的に、男嫌いの花魚ちゃんだったので
男性とお写真を撮ることに違和感があって。

千秋楽でやっと。

「撮ろうよ!」って言ってくださった
漁火役、芹沢さんと。



最後に、安里と透羽子(千鳥)。




このブログで終わろうと思っていたのだけど
思いの外長くなってしまった+お衣装の写真を載せたい
ので、また更新します!


では。



しおん桜