年末に参加したランチ会。
昨年はJAZZギターの世界に足を踏み入れて。
「来年(2017年)は音楽が充実する年にしたいなー」
という想いがムクムクと湧いていました。
イベントカレンダーを見ながら、
具体的に「この時期ぐらいにライブやれたら…」とか、
「セッションに参加してみたら…」とか、
色んなイメージが膨らんできました。
「○○の日」にかこつけたライブとか、ね(笑)
「春ぐらいに1回やれたらいいかなあ。」
ランチ会に参加した方々とお話をしながら、
そんなことをイメージしていたところ。
「一緒にライブ出ない?」とギター教室の先生に誘われ、
あれよあれよと出演決定!
(ライブは終了していますので、あしからず…)
お店の方にも告知してもらい、
あっという間に満席!
年度末と年度始めという怒涛の日々の中、
必死に時間を作って取り組んだ練習。
プロの方々に囲まれて、
MC以上の価値を生み出せる演奏をしよう、と
今まで以上に熱を入れて取り組みました。
いっぱい課題も見つかったけれど、
練習の度に、感じられる成長。
本番はもう、ドキドキです。
お客さんの視線、会場の雰囲気。
必死に譜面を追い、手を動かしながらも、
会場を包む空気に
自分が溶け込んでいるような気がしてきました。
「この空間の一部を、
自分が創りだしているんだ」
そんな満足感が、全身を駆け巡った時間。
2時間弱のステージが、あっというまに過ぎていきました。
ライブを終えた今でも、胸の奥に残る温かな感覚。
「本番」を体験しないと、味わえない感覚。
あのランチ会が、一つのきっかけだったように思います。
感謝!
今日も読んでくださり、感謝しています
あなたにすべてのよきことが、雪崩の如く起こります